特許
J-GLOBAL ID:200903060195665662

電気車用永久磁石電動機の駆動装置。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109307
公開番号(公開出願番号):特開2000-308388
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 電気車用永久磁石電動機の無負荷誘起電圧による過電圧対策やインバータの再起動を容易にする。【解決手段】 電源(架線)1とインバータ10との間にダイオード8のような一方向導通手段と開閉手段7との並列接続回路を直列に挿入し、惰行運転等のインバータ運転の停止期間中は開閉手段7を開放し、インバータ運転により磁束弱め制御が確立したときに開閉手段7を閉じる。
請求項(抜粋):
インバータの電源とインバータアーム間に一方向導通手段と開閉手段との並列接続回路を直列に挿入し、インバータを介して永久磁石形同期電動機を駆動する駆動装置であって、インバータの停止中には前記開閉手段を開放し、インバータの運転開始時には前記開閉手段を開放したままで、前記電動機の端子電圧が所定の値になるように励磁電流を制御し、前記電動機の端子電圧が所定値に達したとき前記開閉手段を閉とした状態で前記電動機のトルク電流を制御して電動機を加減速運転し、運転中のインバータを停止させるときは、前記電動機の端子電圧が所定値になるように励磁電流を制御したままでトルク電流をゼロに減少させた後、前記開閉手段を開放し、しかる後励磁電流を減少させてインバータの運転を停止させることを特徴とする電気車用永久磁石電動機の駆動装置。
IPC (3件):
H02P 6/20 ,  B60L 9/18 ,  H02P 7/36 303
FI (3件):
H02P 6/02 371 B ,  B60L 9/18 ,  H02P 7/36 303 P
Fターム (33件):
5H115PA08 ,  5H115PC02 ,  5H115PC06 ,  5H115PG01 ,  5H115PG04 ,  5H115PI03 ,  5H115PU11 ,  5H115PU21 ,  5H115PV09 ,  5H115PV22 ,  5H115QE11 ,  5H115SE04 ,  5H115TO13 ,  5H115TR01 ,  5H115TU05 ,  5H115TZ09 ,  5H560AA08 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB12 ,  5H560EB01 ,  5H560JJ03 ,  5H560UA06 ,  5H575AA17 ,  5H575AA20 ,  5H575BB07 ,  5H575DD03 ,  5H575DD06 ,  5H575FF03 ,  5H575GG04 ,  5H575HA10 ,  5H575HB11 ,  5H575MM03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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