特許
J-GLOBAL ID:200903062415261528
仮想私設網においてサービス品質を保証するためのシステムおよびその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-549833
公開番号(公開出願番号):特表2007-519345
出願日: 2005年01月12日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
仮想私設網においてサービス品質(QoS)を保証するためのシステムおよびその方法が提供される。本システムは:保存帯域幅をもって構成されたラベル交換経路をルーターに接続することによって形成され、QoSサービスデータを伝送するのに専用に供される論理ベアラ・ネットワークと、論理ベアラ・ネットワークを維持し、経路を割り当て、サービスの優先度をマークし、サービスデータを反対端まで経路制御するために使用されるベアラ制御ネットワークとを有する。本方法は:A.QoSサービスデータを伝送するための論理ベアラ・ネットワークを、保存される帯域幅をもつラベル交換経路を構成することによって構築し、B.論理ベアラ・ネットワークのリソースを管理するための集中リソース・コントローラを設け、C.QoSサービスデータが伝送される場合には、マルチプロトコルラベルスイッチ・データパケットの経路制御ラベルのQoSフィールドにサービスの優先度をマークし、サービスデータを反対端に経路制御する、ステップを含む。
請求項(抜粋):
仮想私設網においてサービス品質を保証するためのシステムであって:
保存帯域幅をもって構成されたラベル交換経路をルーターに基本IPネットワークを通じてマルチプロトコル・ラベル・スイッチを用いて接続することによって形成され、サービス品質要求をもつサービスデータを伝送するのに専用に供される、論理ベアラ・ネットワークと、
前記論理ベアラ・ネットワークを維持し、前記サービスのために経路を割り当て、サービスデータストリームからカプセル化されたマルチプロトコルラベルスイッチ・データパケットに対応する経路ラベルのサービス品質フィールドにおいてサービスの優先度をマークし、サービスデータを論理ベアラ・ネットワークを介して反対端まで前記の割り当てられた経路に従って経路制御する、ために使用される、ベアラ制御ネットワーク、
IPC (1件):
FI (3件):
H04L12/56 200Z
, H04L12/56 H
, H04L12/56 100Z
Fターム (7件):
5K030GA11
, 5K030HA08
, 5K030HB11
, 5K030KA05
, 5K030LB05
, 5K030LC08
, 5K030LC09
引用特許:
引用文献:
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