特許
J-GLOBAL ID:200903062548515387
ポリアリーレンスルフィド樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-292036
公開番号(公開出願番号):特開2007-070587
出願日: 2005年10月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 特に電気・電子部品又は自動車電装部品などの電気部品用途に有用な熱伝導性、寸法安定性、耐熱性、金型離型性、低ガス性および溶融流動性に優れ、かつ熱伝導性や熱膨張性の異方性の小さいポリアリーレンスルフィド組成物を提供する。【解決手段】 (a)ポリアリーレンスルフィド、(b)液相線温度300°C以上、かつ固相線温度150°C以上250°C以下である低融点合金、(c)融点400°C以上の金属粉末及び/又は100W/m・k以上の熱伝導率を有する炭素繊維、(d)六方晶構造を有する鱗片状窒化ホウ素粉末、(e)ケイ素とマグネシウムの複酸化物及び/又はアルミニウムとマグネシウムの複酸化物で被覆された被覆酸化マグネシウム粉末、並びに(f)カルナバワックスからなるポリアリーレンスルフィド組成物。【選択図】 選択図なし。
請求項(抜粋):
(a)ポリアリーレンスルフィド、(b)液相線温度300°C以上、かつ固相線温度150°C以上250°C以下である低融点合金、(c)融点400°C以上の金属粉末及び/又は100W/m・k以上の熱伝導率を有する炭素繊維、(d)六方晶構造を有する鱗片状窒化ホウ素粉末、(e)ケイ素とマグネシウムの複酸化物及び/又はアルミニウムとマグネシウムの複酸化物で被覆された被覆酸化マグネシウム粉末、並びに(f)カルナバワックスからなることを特徴とするポリアリーレンスルフィド組成物。
IPC (5件):
C08L 81/02
, C08K 3/04
, C08K 3/08
, C08K 3/28
, C08L 91/06
FI (5件):
C08L81/02
, C08K3/04
, C08K3/08
, C08K3/28
, C08L91/06
Fターム (9件):
4J002AE032
, 4J002CN011
, 4J002DA017
, 4J002DC006
, 4J002DE079
, 4J002DF018
, 4J002DK008
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (12件)
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