特許
J-GLOBAL ID:200903062586694490
生分解性ポリエステルのモノマー化方法、及び生分解性ポリエステルの処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小林 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-149151
公開番号(公開出願番号):特開2005-330211
出願日: 2004年05月19日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 低温領域において生分解性ポリエステルをモノマー化する方法、及びプラスチック混合物からポリ乳酸を良好に分離回収するための方法等を提供すること。【解決手段】 ポリ乳酸と汎用性プラスチック(例えばPET、PSなど)との混合物を水分と共に、約160°C〜約200°Cの高温下で、約30分間以上処理することにより、ポリ乳酸のモノマーである乳酸を高収率で分離回収することができる。また、このとき乳酸の光学活性は、元の光学活性のままで保持されている。この方法によれば、ポリ乳酸のリサイクルを有効に推進することができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
生分解性ポリエステルを少なくとも10%以上含むプラスチックを水分と共に約160°C〜約200°Cの高温下で、約30分間以上処理した後モノマーを回収することを特徴とする生分解性ポリエステルのモノマー化方法。
IPC (3件):
C07C51/09
, C07C59/08
, C08J11/14
FI (3件):
C07C51/09
, C07C59/08
, C08J11/14
Fターム (15件):
4F301AA25
, 4F301AD01
, 4F301AD02
, 4F301AD10
, 4F301CA09
, 4F301CA24
, 4F301CA42
, 4F301CA72
, 4F301CA73
, 4H006AA02
, 4H006AC91
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BD80
, 4H006BE60
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (8件)
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