特許
J-GLOBAL ID:200903062714230310

ズームレンズおよびそれを用いた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-001649
公開番号(公開出願番号):特開2009-163067
出願日: 2008年01月08日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】目的は、カメラの携帯性を損なうことなく従来よりも撮影領域を広げたいというユーザーの要望を満たすべく、カメラの小型化と高変倍比化・広角化に有利であり、撮影画像の画質も良好に維持し易い、CCDやCMOS等の電子撮像素子に適しているズームレンズを提供すること。【解決手段】物体側から順に、正パワーの第1レンズ群G1、負パワーの第2レンズ群G2、正パワーの第3レンズ群G3を有し、各レンズ群の間隔を変化させることで変倍を行い、前記第2レンズ群G2に以下の条件式を満足する正レンズが少なくとも1枚含まれている。 -0.50<f2/ft<-0.03 ・・・(1) 2.00<nd2p<2.30 ・・・(2) 13.0<νd2p<30.0 ・・・(3)【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正パワーの第1レンズ群、負パワーの第2レンズ群、正パワーの第3レンズ群を有し、各レンズ群の間隔を変化させることで変倍を行い、前記第2レンズ群に以下の条件式を満足する正レンズが少なくとも1枚含まれているズームレンズ。 -0.50<f2/ft<-0.03 ・・・(1) 2.00<nd2p<2.30 ・・・(2) 13.0<νd2p<30.0 ・・・(3) ただし、 f2は前記第2レンズ群の焦点距離、 ftは望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離、 nd2pおよびνd2pはそれぞれ前記第2レンズ群の正レンズのd線に対する屈折率およびアッベ数である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (31件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA15 ,  2H087MA18 ,  2H087MA19 ,  2H087PA06 ,  2H087PA20 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA33 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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