特許
J-GLOBAL ID:200903062878256523

フューエルデリバリパイプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-327235
公開番号(公開出願番号):特開2005-090423
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 噴射ノズルによる燃焼噴射時の圧力脈動を低減させ、床下配管での振動や騒音の発生を防止可能とし、更にフューエルデリバリパイプ本体からの外部への高周波音の放射を小さくする事を可能とする。【解決手段】 フューエルデリバリパイプ本体1の少なくとも一つの壁面を可撓性のアブゾーブ壁面6とする。アブゾーブ壁面6の何れか一つとこれに対向する壁面との間の、フューエルデリバリパイプ本体1内に、アブゾーブ壁面6の撓みに対応して弾性的に変形しながら脈動エネルギーを吸収可能なダンパ部材7を配設する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
噴射ノズルを備え燃料タンクへの戻り回路が設けられていないリターンレスタイプのフューエルデリバリパイプ本体に燃料導入管を接続し、この燃料導入管を、床下配管を介して燃料タンクに連結したフューエルデリバリパイプに於て、フューエルデリバリパイプ本体の少なくとも一つの壁面を可撓性のアブゾーブ壁面とし、前記アブゾーブ壁面の何れか一つとこれに対向する壁面との間の、フューエルデリバリパイプ本体内に、アブゾーブ壁面の撓みに対応して弾性的に変形及び復元可能なダンパ部材を配設した事を特徴とするフューエルデリバリパイプ。
IPC (2件):
F02M55/02 ,  F02M55/00
FI (4件):
F02M55/02 350D ,  F02M55/02 310B ,  F02M55/02 350B ,  F02M55/00 E
Fターム (6件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066BA22 ,  3G066CB01 ,  3G066CB11 ,  3G066CB18
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (1件)

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