特許
J-GLOBAL ID:200903062948601690
光送信器および光伝送装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-132850
公開番号(公開出願番号):特開2001-313613
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】レーザの駆動電流を制御する方法による光出力制御では発振波長を長期間安定に維持させること。【解決手段】波長依存性を有する波長フィルタ18を介して受光する波長モニタ19、と光出力モニタ16の差分出力113を熱電子冷却素子21若しくはDFBレーザ101にフィードバックする波長安定化回路206を設け、光出力安定化回路204、温度安定化回路205、波長安定化回路206の作用によって予め設定された光出力、光波長を一定に長期間安定に維持することを特徴とする。
請求項(抜粋):
発光素子と、上記発光素子の一方の光出力を光ファイバに光結合する光学系と、上記発光素子の他方の光出力の一部を受光し、該光出力の光電力を監視する第1の監視部と、上記発光素子の他方の光出力の他部を受光し、該光出力の光波長を監視する第2の監視部と、上記第1の監視部と上記第2の監視部の出力を入力とし、差分出力信号を出力する差分出力部と、上記差分出力信号で上記発光素子を冷却する熱電子冷却素子を有する温度安定化部と、該差分出力信号で上記発光素子の上記一方の光出力を減衰させる半導体の電界吸収効果を用いた減衰部と、該差分出力信号で上記発光素子を加熱するヒータとの3つのうち少なくとも1つで構成された波長安定化部とを有することを特徴とする光送信器。
IPC (7件):
H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
, H01S 5/022
, H01S 5/026
, H01S 5/0687
, H01S 5/12
FI (5件):
H01S 5/022
, H01S 5/026
, H01S 5/0687
, H01S 5/12
, H04B 9/00 S
Fターム (26件):
5F073AA64
, 5F073AB12
, 5F073AB21
, 5F073AB25
, 5F073AB27
, 5F073AB28
, 5F073AB30
, 5F073EA03
, 5F073EA29
, 5F073FA02
, 5F073FA25
, 5F073FA29
, 5F073GA12
, 5F073GA13
, 5F073GA14
, 5F073GA23
, 5K002AA01
, 5K002BA02
, 5K002BA13
, 5K002BA21
, 5K002CA01
, 5K002CA02
, 5K002CA05
, 5K002CA11
, 5K002DA02
, 5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (13件)
-
特開平3-160831
-
特開平1-251681
-
特開平3-089575
全件表示
前のページに戻る