特許
J-GLOBAL ID:200903063091068343
モータ制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
杉村 興作
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
, 藤原 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-361985
公開番号(公開出願番号):特開2007-166830
出願日: 2005年12月15日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】インバータのスイッチング素子をより過熱から保護するモータ制御装置を提供する。【解決手段】モータ(6)とこのモータに任意の回転子角度で矩形波電流を通電可能なインバータ(5)とを備え、トルク指令値に基づいて電流制御するモータ制御装置であって、インバータ内部温度を検知するインバータ温度検知手段(TS)と、モータ内部温度を検知するモータ温度検知手段(TS)と、予め規定されるインバータ許容温度と前記インバータ内部温度との差、或いは、予め規定されるモータ許容温度と前記モータ内部温度との差の少なくとも一方の値に基づいて、前記矩形波電流の通電区間指令値と電流ピーク指令値とを決定する矩形波電流制御手段(9)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータとこのモータに矩形波電流を通電可能なインバータとを備え、トルク指令値に基づいて電流制御するモータ制御装置であって、
インバータ内部温度を検知するインバータ温度検知手段と、
モータ内部温度を検知するモータ温度検知手段と、
予め規定されるインバータ許容温度と前記インバータ内部温度との差、或いは、予め規定されるモータ許容温度と前記モータ内部温度との差の少なくとも一方の値に基づいて、前記矩形波電流の通電区間指令値と電流ピーク指令値とを決定する矩形波電流制御手段と、
を備えることを特徴とするモータ制御装置。
IPC (4件):
H02P 6/16
, H02P 6/08
, H02P 25/08
, H02P 6/12
FI (4件):
H02P6/02 371N
, H02P6/02 371A
, H02P7/00 501
, H02P6/02 371P
Fターム (28件):
5H501CC01
, 5H501DD04
, 5H501DD09
, 5H501GG05
, 5H501GG08
, 5H501HA09
, 5H501HB08
, 5H501HB16
, 5H501LL22
, 5H501LL35
, 5H501LL38
, 5H501LL39
, 5H501MM05
, 5H560BB04
, 5H560BB07
, 5H560DA07
, 5H560DC05
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560EC01
, 5H560EC02
, 5H560EC07
, 5H560JJ06
, 5H560SS01
, 5H560UA06
, 5H560XA02
, 5H560XA12
, 5H560XA13
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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