特許
J-GLOBAL ID:200903063257300908

再充電可能バッテリ用の充電/放電保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-017085
公開番号(公開出願番号):特開2002-272002
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 可溶性リンクにより保護される再充電可能バッテリ1用の充電/放電保護回路を提供する。【解決手段】制御論理10を備え、制御論理は、バッテリ電圧、保護回路の充電/放電端子5、6における電位の大きさに依存して負荷スイッチ3を開閉する。さらに過電圧検出器14を備え、過電圧検出器は、保護回路の電気的強度に依存する所定の電圧限界に達したときに短絡スイッチ20を閉じ、短絡スイッチは、可溶性リンク2を介してバッテリ端子を結合する。電気強度は実際のバッテリ最大電圧にのみ一致する必要があり、ICチップ上にほとんど場所を要求せずに最多の構成要素が集積される。
請求項(抜粋):
可溶性リンク(2)を経て保護される再充電可能バッテリ(1)用の充電/放電保護回路であって、制御論理(10)を備え、該制御論理は、バッテリ電圧、保護回路の充電/放電端子(5、6)における電位の大きさに依存して負荷スイッチ(3)を開閉し、制御論理(10)は過電圧検出器(14)を備え、該過電圧検出器は、前記保護回路の電気的強度に依存する所定の電圧限界に達したときに短絡スイッチ(20)を閉じ、該短絡スイッチ(20)は、可溶性リンク(2)を介してバッテリ端子を結合する、ことを特徴とする充電/放電保護回路。
IPC (3件):
H02J 7/00 ,  H01M 10/44 ,  H02H 7/18
FI (3件):
H02J 7/00 S ,  H01M 10/44 P ,  H02H 7/18
Fターム (21件):
5G003BA01 ,  5G003CA01 ,  5G003CA14 ,  5G003CC02 ,  5G003FA04 ,  5G053AA01 ,  5G053AA02 ,  5G053AA09 ,  5G053BA01 ,  5G053BA04 ,  5G053CA02 ,  5G053CA03 ,  5G053EA09 ,  5G053EB02 ,  5G053EC05 ,  5H030AS20 ,  5H030BB01 ,  5H030BB21 ,  5H030FF42 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44
引用特許:
審査官引用 (7件)
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