特許
J-GLOBAL ID:200903063358221200
フラットパネルディスプレイ又はプローブブロックの支持枠体
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
中畑 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245104
公開番号(公開出願番号):特開2001-074599
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】検査装置において大きさの異なるフラットパネルディスプレイに適切に対応し得るフラットパネルディスプレイの支持枠体、又はプローブフロックの支持枠体を提供する。【解決手段】フラットパネルディスプレイ7又はプローブブロックの支持枠体1を形成する上下横枠板2,3と左右縦枠板4,5とが各枠板2,3,4,5の一端の枠板に対して単独で夫々縦移動又は横移動でき、且つ一緒に横移動又は縦移動できるように組み立てて、各枠板2,3,4,5で形成する窓6の拡大又は縮小を図る構成にすると共に、該拡大又は縮小された窓6に面する上下横枠板2,3部と左右縦枠板4,5部とに上記フラットパネルディスプレイ7又は該フラットパネルディスプレイ7の辺縁部に配された電極パッドに加圧接触するプローブブロックを支持する構成とする。
請求項(抜粋):
検査対象であるフラットパネルディスプレイ又は検査用のプローブロックを支持する方形支持枠体であって、該方形支持枠体が右縦枠板に対して単独で縦移動し且つ左縦枠板の縦移動と一緒に縦移動する上横枠板と、左縦枠板に対し単独で縦移動し且つ右縦枠板の縦移動と一緒に縦移動する下横枠板と、上横枠板に対して単独で横移動し且つ下横枠板の横移動と一緒に横移動する左縦枠板と、下横枠板に対して単独で横移動し且つ上横枠板の横移動と一緒に横移動する右縦枠板とから組み立てられ、上記上下横枠板と左右縦枠板の上記縦移動と横移動とにより上記上下横枠板と左右縦枠板で画成される窓を拡大又は縮小し、該拡大又は縮小された窓に面する上下横枠板部と左右縦枠板部とに上記フラットパネルディスプレイ又は該フラットパネルディスプレイの辺縁部に配された電極パッドに加圧接触するプローブブロックを支持する構成としたことを特徴とするフラットパネルディスプレイ又はプローブブロックの支持枠体。
IPC (4件):
G01M 11/00
, G01R 1/06
, G01R 31/28
, G09F 9/00 352
FI (4件):
G01M 11/00 T
, G01R 1/06 E
, G09F 9/00 352
, G01R 31/28 K
Fターム (18件):
2G011AA02
, 2G011AA15
, 2G011AB06
, 2G011AB07
, 2G011AC02
, 2G011AC06
, 2G011AE01
, 2G011AF07
, 2G032AE03
, 2G032AE04
, 2G032AF02
, 2G032AF03
, 2G032AF04
, 2G032AK04
, 2G086EE10
, 5G435AA17
, 5G435KK05
, 5G435KK10
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
プローブユニット及びその調節方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-061604
出願人:株式会社日本マイクロニクス
-
フリーサイズLSIピン変換治具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-199607
出願人:日本電気株式会社
-
接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-234002
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立マイコンシステム
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