特許
J-GLOBAL ID:200903063422897418
軌道推定方法とその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-241903
公開番号(公開出願番号):特開2008-064566
出願日: 2006年09月06日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】既設置の発信局から移動体に到達する電波を用いることにより新規に送受信機を必要としない軌道推定方法とその装置を提供する。【解決手段】軌道推定方法は、複数の送信局から複数の移動体に電波を同時に送信し、2局の受信局において、上記移動体に搭載された中継器により中継送信された電波を受信し、上記受信した電波から上記移動体に係わる到来時間の差およびドップラー周波数の差を検出し、上記複数の移動体の軌道を示す未知変数以上の到来時間の差およびドップラー周波数の差を得ることのできる局数の送信局が存在するとき、得られた到来時間の差およびドップラー周波数の差から直接上記移動体の軌道を推定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の送信局から複数の移動体に電波を同時に送信し、
2局の受信局において、上記移動体に搭載された中継器により中継送信された電波を受信し、
上記受信した電波から上記移動体に係わる到来時間の差およびドップラー周波数の差を検出し、
上記複数の移動体の軌道を示す未知変数以上の到来時間の差およびドップラー周波数の差を得ることのできる局数の送信局が存在するとき、得られた到来時間の差およびドップラー周波数の差から直接上記移動体の軌道を推定することを特徴とする軌道推定方法。
IPC (3件):
G01S 5/06
, B64G 3/00
, G01S 5/02
FI (3件):
G01S5/06
, B64G3/00
, G01S5/02 Z
Fターム (6件):
5J062AA01
, 5J062AA12
, 5J062BB04
, 5J062CC12
, 5J062DD23
, 5J062EE03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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目標追尾装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-014504
出願人:三菱電機株式会社
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静止衛星の軌道決定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-342578
出願人:郵政省通信総合研究所長, 川瀬成一郎
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衛星の天体暦誤差
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-502188
出願人:キネテイツク・リミテツド
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引用文献:
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