特許
J-GLOBAL ID:200903063612383747
高純度チタンインゴットの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳舘 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-281498
公開番号(公開出願番号):特開2008-095168
出願日: 2006年10月16日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】スポンジチタンへの吸湿、これによるチタンインゴットの酸素濃度増大の問題を簡単な操作で解決し、不純物の少ない金属チタンインゴットを経済的に製造する。【解決手段】クロール法により製造されたスポンジチタン粒を圧縮加工により成形体にし、複数の圧縮成形体を溶接して棒状溶解原料とした後に溶解する高純度チタンインゴットの製造方法において、前記圧縮加工により温度上昇した圧縮成形体を、減圧容器内で減圧処理した後に低湿度雰囲気中に保持して冷却する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
クロール法により製造されたスポンジチタン粒を圧縮加工により成形体にし、複数の圧縮成形体を溶接して棒状溶解原料とした後に溶解する高純度チタンインゴットの製造方法において、前記圧縮加工により温度上昇した圧縮成形体を、減圧容器内で減圧処理した後に低湿度雰囲気中に保持して冷却することを特徴とする高純度チタンインゴットの製造方法。
IPC (3件):
C22B 34/12
, C22B 9/20
, C22B 9/04
FI (3件):
C22B34/12 103
, C22B9/20
, C22B9/04
Fターム (4件):
4K001AA27
, 4K001BA23
, 4K001EA02
, 4K001FA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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