特許
J-GLOBAL ID:200903063723167687

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-264025
公開番号(公開出願番号):特開2004-097530
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】図柄表示手段において遊技図柄が変動する毎に、特別利益状態が発生する確率、又は特定の特別大当たり態様が発生する確率を変化させるようにすること、遊技の興趣性を高めるようにすること。【解決手段】変動回数値HNが「0」に初期化され(S11)、変動パターン指定コマンドが送信された場合(S13:Yes) 、変動回数値HNが1つインクリメントされる(S14)。そして、大当たりと判定された場合の変動回数値HNが奇数の場合に(S15:Yes) 、変動回数値HNが1000以上の場合(S16:Yes) 、500以上且つ1000未満の場合(S17:Yes) 、300以上且つ500未満の場合(S18:Yes) 、100以上且つ300未満の場合(S19:Yes) 、100未満の場合(S19:No)、に応じて、夫々大当たり図柄テーブルA,B,D,E,Gが選択される。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
図柄を表示可能な図柄表示手段(100) と、図柄始動手段(24)と、この図柄始動手段(24)が遊技球を検出した場合に図柄表示手段(100) に遊技図柄を変動表示して停止させる図柄制御手段(90)と、図柄表示手段(100) における変動後の停止図柄が大当たり態様となった場合に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(68)とを備えた弾球遊技機において、 前記利益状態は通常利益状態とこの通常利益状態とは異なる特別利益状態とを含み、 前記遊技図柄の変動回数に基づいて、前記特別利益状態が発生する確率を変化させる確率変化手段(66)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-333615   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機 および遊技機集中管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-305801   出願人:株式会社エース電研
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-234561   出願人:株式会社平和
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