特許
J-GLOBAL ID:200903063807658015

発光素子並びにそれを用いた照明装置、画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 真田 有 ,  長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-194509
公開番号(公開出願番号):特開2006-019419
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【目的】 輝度が高く演色性の高い発光素子、及び、その発光素子を光源とする画像表示装置及び照明装置を提供する。【構成】 波長変換材料としての蛍光体と、可視光を発光する半導体発光素子とを含む発光素子であって、該蛍光体が、酸化物、酸窒化物、窒化物からなる群から選ばれる少なくとも1種以上の蛍光体であって、且つ、半導体発光素子からの可視光により励起される際の室温においての発光効率が35%以上の2種類以上の蛍光体の混合物を使用し、この混合物が、第1の蛍光体と、第1の蛍光体からの発光を吸収し得る第1の蛍光体とは異なる第2の蛍光体を含有し、第1の蛍光体を蛍光体の混合物に対して重量百分率で85%以上含有させた発光素子。【選択図】 なし。
請求項(抜粋):
波長変換材料としての蛍光体と、可視光を発光する半導体発光素子とを含む発光素子であって、該蛍光体が、酸化物、酸窒化物、窒化物からなる群から選ばれる少なくとも1種以上の蛍光体であって、且つ、半導体発光素子からの可視光により励起される際の室温においての発光効率が35%以上の2種類以上の蛍光体の混合物からなり、該混合物が、第1の蛍光体と、第1の蛍光体からの発光を吸収し得る第1の蛍光体とは異なる第2の蛍光体を含有し、第1の蛍光体を蛍光体の混合物に対して重量百分率で85%以上含有していることを特徴とする発光素子。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  C09K 11/08
FI (2件):
H01L33/00 N ,  C09K11/08 J
Fターム (25件):
4H001CA01 ,  4H001CA05 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA20 ,  4H001XA21 ,  4H001XA31 ,  4H001YA58 ,  4H001YA63 ,  5F041AA03 ,  5F041AA04 ,  5F041AA11 ,  5F041AA14 ,  5F041DA02 ,  5F041DA07 ,  5F041DA16 ,  5F041DA44 ,  5F041DA55 ,  5F041DB01 ,  5F041DC83 ,  5F041EE25 ,  5F041FF01 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る