特許
J-GLOBAL ID:200903064024246012
廃液タンク、廃液タンク満タン検出装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-358621
公開番号(公開出願番号):特開2005-119210
出願日: 2003年10月20日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 高粘度記録液を使用した場合、廃液タンクの吸収部材に廃液を直に落とすと、水分のみが早期に吸収されて、廃液を落とす部分に堆積し易く、廃液が吸収部材に吸収されなくなるなど、吸収部材の使用効率が低下する。【解決手段】 タンクケース本体151内に25°Cにおける粘度が5mPa・s〜20mPa・sの記録液を吸収する吸収部材152を設け、吸収部材152には記録液の廃液が蓋部材153の開口部156を介してそのままタンクケース本体151の底面151aの到達するための切り欠き部155を形成した。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
記録液の廃液を貯留する廃液タンクにおいて、タンクケース本体内に25°Cにおける粘度が5mPa・s〜20mPa・sである前記記録液の廃液を吸収する吸収部材を設けるとともに、この吸収部材には前記廃液がそのまま前記タンクケースの底面に到達するための切り欠き部が設けられていることを特徴とする廃液タンク。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2C056EA27
, 2C056EB29
, 2C056EC37
, 2C056FC01
, 2C056JA06
, 2C056JA13
, 2C056JB04
, 2C056JC08
, 2C056JC11
, 2C056JC13
, 2C056JC25
, 2C056KD06
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (6件)
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