特許
J-GLOBAL ID：200903064077078871

生物汚泥の減量化方法及び装置

発明者：
片岡 克之

片岡 克之 について

, 
田中 俊博

田中 俊博 について


出願人/特許権者：
株式会社荏原製作所

株式会社荏原製作所 について


代理人 (6件)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子 ,  添田 全一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-357522
公開番号（公開出願番号）：特開2005-118695
出願日： 2003年10月17日
公開日（公表日）： 2005年05月12日
要約：
【課題】 極めて簡単に、効率良く余剰汚泥などの生物性汚泥を可溶化し、生物汚泥処分量の低減を図る。【解決手段】 汚水の生物学的処理で発生する生物汚泥を減量化する方法において、導電性ダイヤモンド被覆電極を用いて、水の電気分解を起こすことなく生物汚泥含有液を流動させながら通電処理したのち、該通電処理汚泥を生物処理することを特徴とする生物汚泥の減量化方法。その装置。前記導電性ダイヤモンド被覆電極による生物汚泥の通電処理を、汚泥pH5以下の酸性領域で行うことが好ましい。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
汚水の生物学的処理で発生する生物汚泥を減量化する方法において、導電性ダイヤモンド被覆電極を用いて、水の電気分解を起こすことなく生物汚泥含有液を流動させながら通電処理したのち、該通電処理汚泥を生物処理することを特徴とする生物汚泥の減量化方法。
IPC (1件)：
C02F11/02
FI (1件)：
C02F11/02
Fターム (10件)：
4D059AA05 ,  4D059AA23 ,  4D059BA03 ,  4D059BA11 ,  4D059BA21 ,  4D059BE31 ,  4D059BF12 ,  4D059BF20 ,  4D059BJ00 ,  4D059BK12
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (13件)
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