特許
J-GLOBAL ID:200903064150344674

層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147665
公開番号(公開出願番号):特開2002-338250
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物、それを用いたリチウム二次電池用正極材料およびリチウム二次電池の提供。【解決手段】ニッケルとマンガンのモル比が0.7≦Ni/Mn≦9の範囲にある層状リチウムニッケルマガン複合酸化物において、ニッケルおよびマンガンサイトの一部が他の元素で置換されている(ただし、置換元素としてアルミニウムを使用した場合は、0.8≦Ni/Mn≦1.2とする)特に下記一般式(I)で表わされるリチウムニッケルマンガン複合酸化物。Li<SB>X</SB>Ni<SB>Y</SB>Mn<SB>Z</SB>Q<SB>(1-Y-Z)</SB>O<SB>2 </SB>(I)(式中、Xは0<X≦1.2の範囲の数を表す。Y及びZは、0.7≦Y/Z≦9、及び0<(1-Y-Z)≦0.5の関係を満たし、QはAl、Co、Fe、Mg、及びCaからなる群から選ばれる少なくとも一種を表す。)上記複合酸化物を含有するリチウム二次電地用正極材料、正極および二次電池。
請求項(抜粋):
ニッケルとマンガンのモル比が0.7≦Ni/Mn≦9の範囲にある層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物において、ニッケル及びマンガンサイトの一部が他の元素で置換されている(ただし、置換元素としてアルミニウムを使用した場合は、0.8≦Ni/Mn≦1.2とする)ことを特徴とする層状リチウムニッケルマンガン複合酸化物。
IPC (4件):
C01G 53/00 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (4件):
C01G 53/00 A ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z
Fターム (40件):
4G048AA04 ,  4G048AA05 ,  4G048AB01 ,  4G048AC06 ,  4G048AD01 ,  4G048AD06 ,  4G048AE05 ,  4G048AE07 ,  4G048AE08 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AL12 ,  5H029AM00 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029AM12 ,  5H029AM16 ,  5H029DJ17 ,  5H029HJ02 ,  5H050AA07 ,  5H050BA16 ,  5H050BA17 ,  5H050CA07 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050CB09 ,  5H050CB12 ,  5H050DA12 ,  5H050EA10 ,  5H050EA24 ,  5H050FA19 ,  5H050HA02
引用特許:
審査官引用 (11件)
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