特許
J-GLOBAL ID:200903064185102797
物体検出装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 塩田 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-320063
公開番号(公開出願番号):特開2005-084034
出願日: 2003年09月11日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 高精度に物体を検出することができる物体検出装置を提供することを課題とする。【解決手段】 物体検出装置であって、レーダにより物体を検出するレーダ検出手段と、画像により物体を検出する画像検出手段と、レーダ検出手段による検出結果と画像検出手段による検出結果とを照合する照合手段とを備え、照合手段は、前回の照合において2つの検出手段で同一の物体を検出していると判断している場合、今回の照合において、レーダ検出手段で今回検出された物体と前回の照合において2つの検出手段で検出されたと判断された物体とを照合するとともに(S10、S11)、画像検出手段で今回検出された物体と前回の照合において2つの検出手段で検出されたと判断された物体とを照合し(S12、S13)、当該2つの照合結果に基づいて2つの検出手段で同一の物体を検出しているか否かを判断することを特徴とする(S14)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
レーダにより物体を検出するレーダ検出手段と、
画像により物体を検出する画像検出手段と、
前記レーダ検出手段による検出結果と前記画像検出手段による検出結果とを照合し、前記2つの検出手段で同一の物体を検出しているか否かを判断する照合手段と
を備え、
前記照合手段は、前回の照合において前記2つの検出手段で同一の物体を検出していると判断している場合、今回の照合において、前記レーダ検出手段で今回検出された物体と前記前回の照合において2つの検出手段で検出されたと判断された物体とを照合するとともに、前記画像検出手段で今回検出された物体と前記前回の照合において2つの検出手段で検出されたと判断された物体とを照合し、当該2つの照合結果に基づいて前記2つの検出手段で同一の物体を検出しているか否かを判断することを特徴とする物体検出装置。
IPC (8件):
G01V11/00
, B60R1/00
, B60R21/00
, G01S13/86
, G01S13/93
, G01S17/93
, G01V3/12
, G01V8/10
FI (11件):
G01V11/00
, B60R1/00 A
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 624G
, G01S13/86
, G01S13/93 Z
, G01V3/12 A
, G01V9/04 S
, G01S17/88 A
Fターム (19件):
2G005DA04
, 5J070AB24
, 5J070AC04
, 5J070AC06
, 5J070AC13
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AK22
, 5J070BA01
, 5J070BB05
, 5J070BD08
, 5J084AA01
, 5J084AA05
, 5J084AB01
, 5J084AB17
, 5J084AC02
, 5J084AD01
, 5J084AD05
, 5J084CA76
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
-
車外監視装置、及び、この車外監視装置を備えた走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-278129
出願人:富士重工業株式会社
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車両用運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-302407
出願人:富士重工業株式会社
-
車両用外界認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-189615
出願人:日産自動車株式会社
-
車両用外界認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-317474
出願人:日産自動車株式会社
-
物体認識方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-055814
出願人:富士通テン株式会社
-
周辺監視センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-276930
出願人:富士通テン株式会社
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物体認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-288953
出願人:マツダ株式会社
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