特許
J-GLOBAL ID:200903064832253107

内視鏡形状検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-272038
公開番号(公開出願番号):特開2000-093388
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 磁界発生手段の接続状態に応じて適切な内視鏡形状検出装置の制御を行う。【解決手段】 ソースコイル駆動回路部28には、ソースコイル断線・短絡検知回路52及びプローブ接続検知回路53が設けられている。ソースコイル断線・短絡検知回路52はソースコイル13gの断線・短絡状態を検知する。プローブ接続検知回路53はプローブ14との接続の有無を検知する。マーカコイル駆動回路部29には、マーカコイル断線・短絡検知回路56及びマーカ接続検知回路57が設けられている。マーカコイル断線・短絡検知回路56はマーカコイル18aの断線・短絡状態を検知する。マーカ接続検知回路57はマーカ17aとの接続の有無を検知する。
請求項(抜粋):
駆動信号を供給することのより磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生手段で発生した磁界を検出する磁界検出手段と、前記駆動信号を発生する駆動手段と、前記磁界発生手段または前記磁界検出手段のうちどちらか一方を被検体内に挿入し、前記磁界検出手段で検出した検出信号に基づき前記磁界発生手段と前記磁界検出手段の相対的な位置情報より内視鏡の挿入部形状を演算する演算手段と、前記演算手段の演算結果から内視鏡形状を表示する表示制御手段と、前記磁界発生手段の接続状態を検出する接続状態検出手段とからなる制御手段とを備え、前記接続状態の検出結果に応じて前記制御手段を制御することを特徴とする内視鏡形状検出装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 5/06
FI (2件):
A61B 1/00 300 D ,  A61B 5/06
Fターム (10件):
4C061AA00 ,  4C061BB01 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF21 ,  4C061FF43 ,  4C061FF45 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ15 ,  4C061LL02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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