特許
J-GLOBAL ID:200903064920330090
ディーゼル機関のNOx低減方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-387872
公開番号(公開出願番号):特開2005-147046
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】ディーゼルエンジンの燃焼室内に水噴射弁から水を噴射することによってNOx低減を図る一方、燃費の悪化を抑制する。【解決手段】ディーゼル機関の燃焼室17内に水噴射弁16から水wを噴射することによってNOxの低減を図るようにしたディーゼル機関のNOx低減方法である。前記水噴射弁16から燃焼室17内への水噴射を(ピストンの圧縮工程の)下死点後クランク角度115°〜155°の範囲内で行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ディーゼル機関の燃焼室内に水噴射弁から水を噴射することによってNOxの低減を図るようにしたディーゼル機関のNOx低減方法において、前記水噴射弁から燃焼室内への水噴射をピストンの圧縮工程の下死点後クランク角度115°〜155°の範囲内で行うことを特徴とするディーゼル機関のNOx低減方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許: