特許
J-GLOBAL ID:200903064968514958
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 和久田 純一
, 世良 和信
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-292822
公開番号(公開出願番号):特開2006-105020
出願日: 2004年10月05日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 本発明は、パティキュレートフィルタより上流の排気通路に酸化能を有する触媒が配置された内燃機関の排気浄化装置において、パティキュレートフィルタに捕集されたPMを好適に酸化除去することが可能な技術を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明は、パティキュレートフィルタより上流の排気通路に酸化触媒が配置された内燃機関の排気浄化装置において、パティキュレートフィルタのPM強制再生処理が実行される時に、酸化触媒へ流入する排気量を増加させることなくパティキュレートフィルタへ流入する排気量を増加させることにより、酸化触媒の酸化能を高く維持しつつパティキュレートフィルタのPM酸化率を高めることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられた酸化触媒と、
酸化触媒より下流の排気通路に設けられたパティキュレートフィルタと、
前記酸化触媒で発生する反応熱を利用して前記パティキュレートフィルタを昇温させることにより、該パティキュレートフィルタに捕集されたパティキュレートを強制的に酸化除去するPM強制再生処理を行う再生手段と、
前記PM強制再生処理実行中に前記酸化触媒へ流入する排気量に対して前記パティキュレートフィルタへ流入する排気量を多くする排気流量調整手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/02
, F01N 3/20
, F01N 3/24
, F01N 3/30
, F01N 3/36
, B01D 53/94
FI (8件):
F01N3/02 321J
, F01N3/02 321B
, F01N3/20 F
, F01N3/24 E
, F01N3/30 B
, F01N3/36 C
, B01D53/36 103C
, B01D53/36 103Z
Fターム (70件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CA02
, 3G090CB23
, 3G090DA00
, 3G090DA04
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 3G090DB03
, 3G090DB06
, 3G090DB07
, 3G090EA02
, 3G090EA05
, 3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA11
, 3G091BA13
, 3G091CA12
, 3G091CA13
, 3G091CA18
, 3G091CA22
, 3G091CB01
, 3G091CB07
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB06
, 3G091DB07
, 3G091DB10
, 3G091DC06
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA08
, 3G091EA30
, 3G091EA32
, 3G091EA35
, 3G091EA38
, 3G091FA05
, 3G091FA14
, 3G091FA19
, 3G091FC01
, 3G091GA06
, 3G091HA02
, 3G091HA15
, 3G091HB03
, 3G091HB06
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AC02
, 4D048AC06
, 4D048BD01
, 4D048CC26
, 4D048CC32
, 4D048CD05
, 4D048CD08
, 4D048DA01
, 4D048DA05
, 4D048DA10
, 4D058JA32
, 4D058JB06
, 4D058MA44
, 4D058MA51
, 4D058NA01
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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