特許
J-GLOBAL ID:200903065046008812

電気自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-254259
公開番号(公開出願番号):特開2009-083597
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】車体の剛性を高めることができる電気自動車を提供する。【解決手段】車体の床下にバッテリユニット14が取付けられている。バッテリユニット14の下部に桁部材101,102,103,104が設けられている。桁部材101,102,103,104は車体の幅方向に延び、一対のサイドメンバ31,32間にわたって配置されている。サイドメンバ31,32にサスペンションアームサポートブラケット40,41が設けられている。サスペンションアームサポートブラケット40,41の近傍に配置される桁部材103は、荷重伝達部材170,171を介してサイドメンバ31,32に固定されている。荷重伝達部材170,171は、サスペンションアームサポートブラケット40,41とサイドメンバ31,32の双方に固定されている。サスペンションアームサポートブラケット40,41に入力する横方向の荷重は、荷重伝達部材170,171を介して桁部材103に入力する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
車体の下部に配置される左右一対のサイドメンバを含むフレーム構体と、 前記車体の下方から前記フレーム構体に取付けられるバッテリユニットとを具備し、 前記バッテリユニットは、 トレイ部材とカバー部材とを有するバッテリケースと、 前記バッテリケースの前記トレイ部材に固定された桁部材とを具備し、 前記桁部材は前記車体の幅方向に延びる桁本体と、この桁本体の両端に設けられ前記サイドメンバのバッテリユニット取付部に固定される締結部とを有し、 前記桁部材の一端側の前記締結部を前記一方のサイドメンバのバッテリユニット取付部に固定し、かつ、前記桁部材の他端側の前記締結部を前記他方のサイドメンバのバッテリユニット取付部に固定することにより、前記桁部材を前記一対のサイドメンバ間にわたって配置したことを特徴とする電気自動車。
IPC (3件):
B60K 1/04 ,  B62D 25/20 ,  B62D 21/02
FI (3件):
B60K1/04 Z ,  B62D25/20 A ,  B62D21/02 A
Fターム (29件):
3D203AA31 ,  3D203BA03 ,  3D203BA16 ,  3D203BB06 ,  3D203CA07 ,  3D203CB03 ,  3D203CB09 ,  3D203CB33 ,  3D203DA15 ,  3D203DA18 ,  3D203DA72 ,  3D203DA73 ,  3D203DA77 ,  3D203DA83 ,  3D203DA84 ,  3D203DA87 ,  3D203DB05 ,  3D235AA02 ,  3D235BB05 ,  3D235BB17 ,  3D235BB25 ,  3D235CC12 ,  3D235CC15 ,  3D235DD13 ,  3D235DD35 ,  3D235FF06 ,  3D235FF07 ,  3D235FF34 ,  3D235HH44
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車体下部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-188154   出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (12件)
  • 電気自動車用バッテリの冷却構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-009678   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両用機器の取り付け構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-151543   出願人:トヨタ自動車株式会社, ダイハツ工業株式会社
  • 電気自動車のバッテリ配置構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-143491   出願人:ダイハツ工業株式会社, 関西電力株式会社
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