特許
J-GLOBAL ID:200903065384519610
表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-081343
公開番号(公開出願番号):特開2004-191910
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】アクチュエータ部を変位制御するスイッチング素子としてTFTを用いた場合であっても、該スイッチング素子の耐圧の問題を解消して、アクチュエータ部の面積(画素の開口率)を十分に確保する。【解決手段】行単位に画素を選択する第1の行選択線76と、選択状態にある各画素に対してそれぞれ画素信号Sdを供給する画素信号線78と、画素信号Sdに応じて対応するアクチュエータ部22を駆動制御する駆動回路74が多数の画素に応じて配列された駆動部70と、選択された各画素に対応するアクチュエータ部22を選択する選択部72とを具備し、駆動回路74は、画素信号線78からの信号に基づいた駆動電位をアクチュエータ部22の上部電極に印加する駆動電位発生回路を有し、選択部72は、選択された各画素に対応するアクチュエータ部22の下部電極にそれぞれ選択電位Vsを印加する選択回路96を有する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
画素に応じて配列され、変位動作に応じて対応する画素をON/OFF制御する容量性素子を有する表示部と、
各画素に対してそれぞれ選択/非選択を指示する多数の選択線と、
選択状態にある各画素に対してそれぞれ画素信号を供給する多数の信号線と、
1つの選択線からの指示と1つの信号線からの信号に応じて、対応する容量性素子を駆動制御する駆動回路が前記多数の画素に応じて配列された駆動部と、
選択された各画素に対応する容量性素子を選択する選択部とを具備し、
前記容量性素子は、一対の電極を有するコンデンサ構造を有し、
前記駆動回路は、前記信号線からの信号に基づいた駆動電位を前記容量性素子の一方の電極に印加する駆動電位発生回路を有し、
前記選択部は、前記選択された各画素に対応する容量性素子の他方の電極にそれぞれ選択電位を印加する選択回路を有することを特徴とする表示装置。
IPC (5件):
G09G3/34
, G02B26/08
, G09F9/30
, G09F9/37
, G09G3/20
FI (7件):
G09G3/34 Z
, G02B26/08 A
, G09F9/30 338
, G09F9/37 Z
, G09G3/20 621H
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 624C
Fターム (31件):
2H041AA14
, 2H041AA16
, 2H041AB40
, 2H041AC08
, 2H041AZ02
, 2H041AZ08
, 5C080AA18
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD23
, 5C080DD26
, 5C080DD30
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C094AA07
, 5C094AA15
, 5C094AA22
, 5C094BA03
, 5C094BA66
, 5C094BA84
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA13
, 5C094DB01
, 5C094EA04
, 5C094FB19
, 5C094HA08
引用特許:
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