特許
J-GLOBAL ID:200903065524466244

形状測定器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 祥人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008564
公開番号(公開出願番号):特開2000-205839
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 測定対象物の種々の部分を簡単な操作により短時間で測定することができるとともに開発工数が削減された形状測定器を提供することである。【解決手段】 コマンドボタン61〜68により直線エッジの検出機能、円エッジの検出機能、円弧エッジの検出機能、中心線エッジの検出機能、2直線間の中心線の検出機能、1点を通りかつ1直線に垂直な直線の検出機能、2点を結ぶ直線の検出機能および2線の交点の検出機能のいずれかを選択する。検出機能を組み合わせることにより、測定対象物の所望の部分の寸法を算出する。選択された検出機能を階層的データ構造としてメモリに格納することにより、検出処理の設定内容の確認処理が実現される。
請求項(抜粋):
測定対象物の形状を測定する形状測定器であって、光を測定対象物に投射する投光部と、前記投光部により投射されて測定対象物を透過した光を受光し、受光量に対応した信号を出力する受光部と、前記受光部からの出力信号をアナログ・デジタル変換し、デジタルの画像データを得る変換手段と、前記変換手段により得られた画像データに基づいて測定対象物の画像を表示する表示手段と、前記表示手段により表示された画像のエッジを指定するためのエッジ指定手段と、前記変換手段により得られた画像データに基づいて前記エッジ指定手段により指定されたエッジを検出するエッジ検出手段と、前記エッジ検出手段により検出されたエッジまたは既に算出された補助線または補助点に基づいて補助線または補助点を算出する補助算出手段と、前記エッジ検出手段により検出されたエッジまたは前記補助算出手段により算出された補助線または補助点を算出対象として指定するための算出対象指定手段と、前記算出対象指定手段により指定された複数の算出対象に関する物理量を算出する物理量算出手段とを備えたことを特徴とする形状測定器。
Fターム (25件):
2F065AA04 ,  2F065AA12 ,  2F065AA31 ,  2F065BB05 ,  2F065DD06 ,  2F065FF01 ,  2F065FF04 ,  2F065GG07 ,  2F065HH02 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL00 ,  2F065LL04 ,  2F065LL12 ,  2F065LL21 ,  2F065LL30 ,  2F065NN03 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ21 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ32 ,  2F065QQ35 ,  2F065QQ36 ,  2F065SS13 ,  2F065UU05
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (1件)
  • 特公平2-057608
引用文献:
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