特許
J-GLOBAL ID:200903065746619456
固定式消火設備の散水方法及び消火用散水ノズル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-124306
公開番号(公開出願番号):特開平9-299504
出願日: 1996年05月20日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 消火用散水ノズルにおいて、消火能力を高め、放射量を小さくして水害の被害を小さくし、ポンプなどの容量を小容量としてコストを低減する。【解決手段】 消火液または消火用水が圧送される消火用配管に消火用散水ノズル1を接続し、火災時に消火液または消火用水を散水する際、ノズル部15は所定の防護範囲内の特定部分に集中的に散水する散布パターンを形成し、消火液または消火用水を散水する際の水流を駆動源として駆動軸7を回転駆動させ、このときノズル部15の回転を所定の減速比にしたがって減速させて、散布パターンを走査し、防護範囲全域に散水する。
請求項(抜粋):
火災時に消火配管に接続された消火用散水ノズルのノズル部から消火液または消火用水を散水して消火を行う固定式消火設備の散水方法において、一つの消火用散水ノズルのノズル部から前記消火用散水ノズルの所定の防護範囲内の特定部分に消火液または消火用水を集中的に散水して所定の散布パターンを形成し、前記ノズル部を散水時の水流を駆動源として駆動軸を回転させ、前記駆動軸の回転を所定の減速比に従って減速させて前記ノズル部を回転させて、前記散布パターンを前記所定の防護範囲内を走査して前記所定の防護範囲内全域に散水させることを特徴とする固定式消火設備の散水方法。
IPC (4件):
A62C 37/08
, A62C 31/02
, A62C 35/68
, B05B 3/06
FI (4件):
A62C 37/08
, A62C 31/02
, A62C 35/68
, B05B 3/06 Z
引用特許:
審査官引用 (14件)
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消火装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-097764
出願人:株式会社日立製作所
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歯車駆動スプリンクラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-348809
出願人:レゴ・エム・レメルシュトリッチ・リミテッド
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特開平2-198799
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特開平2-198799
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特開平2-198799
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特開昭62-277975
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消火用散水ヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-155674
出願人:能美防災株式会社
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特開昭62-277975
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特開昭62-277975
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自動指向局所散水方式の住宅用スプリンクラー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-095931
出願人:能美防災株式会社, 東京都
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消火用二連放水銃
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-042583
出願人:ホーチキ株式会社
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消火装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-256577
出願人:能美防災株式会社
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特開平2-198799
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特開昭62-277975
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