特許
J-GLOBAL ID:200903066064496618
ブレーキ制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森下 賢樹
, 村田 雄祐
, 三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-024337
公開番号(公開出願番号):特開2007-203859
出願日: 2006年02月01日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】状況に応じて各ホイールシリンダにおける液圧制御の自由度を高め、より適切に制動力を制御することができるブレーキ制御装置を提供する。【解決手段】液圧ブレーキユニット20は、動力の供給により運転者のブレーキ操作から独立して高圧の液圧を発生させ得る動力液圧源30と、動力液圧源と第1及び第2のホイールシリンダのそれぞれとを接続し、動力液圧源30からの作動液の液圧を調整して第1及び第2のホイールシリンダの双方に共通の液圧を作用させる第1の系統と、第1の系統による第2のホイールシリンダへの作動液の供給を遮断可能に設けられた分離弁60と、分離弁60の開閉状態にかかわらず動力液圧源30から第2のホイールシリンダへ作動液を供給可能に動力液圧源30と第2のホイールシリンダとを接続する第2の系統と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の車輪に制動力を付与するための第1のホイールシリンダと、
前記第1の車輪とは異なる第2の車輪に制動力を付与するための第2のホイールシリンダと、
動力の供給により運転者のブレーキ操作から独立して高圧の液圧を発生させ得る動力液圧源と、
前記動力液圧源と前記第1及び第2のホイールシリンダのそれぞれとを接続し、前記動力液圧源からの作動液の液圧を調整して前記第1及び第2のホイールシリンダの双方に共通の液圧を作用させる第1の系統と、
前記第1の系統による前記第2のホイールシリンダへの作動液の供給を遮断可能に設けられた分離弁と、
前記分離弁の開閉状態にかかわらず前記動力液圧源から前記第2のホイールシリンダへ作動液を供給可能に前記動力液圧源と前記第2のホイールシリンダとを接続する第2の系統と、
を備えることを特徴とするブレーキ制御装置。
IPC (4件):
B60T 13/68
, B60T 8/17
, B60T 17/18
, B60L 7/24
FI (4件):
B60T13/68
, B60T8/17 C
, B60T17/18
, B60L7/24 D
Fターム (39件):
3D046BB01
, 3D046CC02
, 3D046CC06
, 3D046EE01
, 3D046GG01
, 3D046HH02
, 3D046HH08
, 3D046HH16
, 3D046HH23
, 3D046HH36
, 3D046MM13
, 3D048BB01
, 3D048BB35
, 3D048CC54
, 3D048HH15
, 3D048HH16
, 3D048HH26
, 3D048RR06
, 3D048RR35
, 3D049BB01
, 3D049CC02
, 3D049CC07
, 3D049HH12
, 3D049HH13
, 3D049HH20
, 3D049RR04
, 3D049RR13
, 5H115PA08
, 5H115PA10
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI22
, 5H115PO17
, 5H115PU01
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115QI07
, 5H115QI16
, 5H115QN03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ブレーキ液圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-246221
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (5件)
-
ブレーキ液圧制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-120403
出願人:日産自動車株式会社
-
電動車輌の制動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-132047
出願人:アイシン精機株式会社
-
電動車両の制動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-322085
出願人:本田技研工業株式会社
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