特許
J-GLOBAL ID:200903066075505929

回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-272962
公開番号(公開出願番号):特開2009-106003
出願日: 2007年10月19日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】複数の分割ステータコアを備えた回転電機において、部品点数の低減を図ることができると共に、回転電機の中心軸方向の長さが低減された回転電機を提供する。【解決手段】回転電機100は、ステータコアにコイル線230U1〜230W6の一部が巻回されて形成されたコイル131U1〜131W6を含む環状のステータを備え、コイル線230U1〜230W6は、ステータティースに巻回されたコイル131U1〜131W6と、コイル131U1〜131W6の一方の端部からヨーク部上に引き出された端子部135U1〜135W6と、コイル131U1〜131W6の他方の端部から引き出されてヨーク部上を延び、コイル131U1〜131W6に対してステータの周方向に離れて設けられた他のコイル131U1〜131W6を含む他のコイル線230U1〜230W6の端子部135U1〜135W5に接続された配線134U1〜134W5とを含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転可能に設けられたロータと、 前記ロータの周囲に配置され、環状に形成されたステータコア、および前記ステータコアにコイル線の一部が巻回されて形成された巻線部を含む環状のステータとを備え、 前記ステータコアは、前記ステータの周方向に複数配列された分割ステータコアを含み、前記分割ステータコアは、前記ステータの周方向に延びるヨーク部と、該ヨーク部から前記ロータに向けて突出し、前記巻線部が装着されたステータティースとを含み、 前記コイル線は、前記ステータティースに巻回された前記巻線部と、前記巻線部の一方の端部から前記ヨーク部上に引き出された引出部と、前記巻線部の他方の端部から引き出されて前記ヨーク部上を延び、前記巻線部に対して前記ステータの周方向に離れて設けられた他の巻線部を含む他のコイル線の引出部に接続された配線部とを含む、回転電機。
IPC (3件):
H02K 3/18 ,  H02K 3/46 ,  H02K 1/18
FI (3件):
H02K3/18 J ,  H02K3/46 C ,  H02K1/18 C
Fターム (50件):
5H601AA06 ,  5H601AA09 ,  5H601AA11 ,  5H601AA13 ,  5H601CC01 ,  5H601CC02 ,  5H601CC13 ,  5H601CC15 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601EE03 ,  5H601EE05 ,  5H601EE23 ,  5H601GA02 ,  5H601GB05 ,  5H601GB13 ,  5H601GD02 ,  5H601GD08 ,  5H601GD12 ,  5H601GD13 ,  5H601GD22 ,  5H601HH14 ,  5H601JJ07 ,  5H603AA03 ,  5H603AA04 ,  5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB02 ,  5H603BB07 ,  5H603BB09 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA10 ,  5H603CB18 ,  5H603CB26 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17 ,  5H603CD21 ,  5H603CE02 ,  5H604AA08 ,  5H604BB01 ,  5H604BB03 ,  5H604BB10 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC16 ,  5H604QB01 ,  5H604QB17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ブラシレスモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-322777   出願人:アスモ株式会社
  • 3相モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-399666   出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
審査官引用 (6件)
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