特許
J-GLOBAL ID:200903066481582403
内燃機関用排気ガス浄化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-224164
公開番号(公開出願番号):特開2007-315371
出願日: 2006年08月21日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】高圧EGRおよび低圧EGRを併用する領域と低圧EGRのみを用いる領域の切り替わり前後において、EGR量を精度よく制御可能にする。【解決手段】高圧EGRと低圧EGRを併用する領域では、低圧EGRバルブおよび低圧側スロットルをオープン制御するとともに、高圧EGRバルブをフィードバック制御する。低圧EGRのみを用いる領域では、低圧側スロットルをオープン制御し、低圧EGRバルブをフィードバック制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
吸入空気を加圧するターボ過給機(3)を備える内燃機関(1)に搭載されるものであって、
排気系における前記ターボ過給機(3)のタービン(32)よりも上流から分岐して吸気系における前記ターボ過給機(3)のコンプレッサ(31)よりも下流に排気ガスを循環させる高圧EGR通路(51)と、
この高圧EGR通路(51)を介して循環される排気ガスの流量を制御する高圧EGR調量手段(52)と、
前記排気系における前記タービン(32)よりも下流から分岐して前記吸気系における前記コンプレッサ(31)よりも上流に排気ガスを循環させる低圧EGR通路(61)と、
この低圧EGR通路(61)を介して循環される排気ガスの流量を制御する低圧EGR調量手段(23、63)と、
前記高圧EGR調量手段(52)および前記低圧EGR調量手段(23、63)の作動を制御する作動制御手段(7)とを備え、
この作動制御手段(7)は、前記高圧EGR通路(51)および前記低圧EGR通路(61)を介して排気ガスを循環させる併用領域では、前記高圧EGR調量手段(52)をフィードバック制御するとともに前記低圧EGR調量手段(23、63)をオープン制御し、前記低圧EGR通路(61)のみを介して排気ガスを循環させる低圧EGR領域では、前記低圧EGR調量手段(23、63)をフィードバック制御することを特徴とする内燃機関用排気ガス浄化装置。
IPC (2件):
FI (6件):
F02D21/08 301E
, F02D21/08 301B
, F02D21/08 311B
, F02M25/07 550F
, F02M25/07 570P
, F02M25/07 570K
Fターム (46件):
3G062AA01
, 3G062AA05
, 3G062BA04
, 3G062BA05
, 3G062BA06
, 3G062CA06
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA10
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED08
, 3G062ED12
, 3G062FA02
, 3G062FA05
, 3G062FA06
, 3G062FA12
, 3G062FA23
, 3G062GA01
, 3G062GA02
, 3G062GA06
, 3G062GA08
, 3G062GA12
, 3G062GA17
, 3G092AA02
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092AB03
, 3G092BA04
, 3G092BB01
, 3G092BB06
, 3G092DC08
, 3G092DC09
, 3G092DC10
, 3G092EA14
, 3G092EC01
, 3G092EC09
, 3G092FA06
, 3G092GA03
, 3G092HA04Z
, 3G092HA05Z
, 3G092HA06X
, 3G092HA13Z
, 3G092HD07X
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
EGR装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-208515
出願人:日野自動車株式会社
-
圧縮着火式内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-314981
出願人:三菱ふそうトラック・バス株式会社
-
内燃機関の排気還流制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-089906
出願人:株式会社ユニシアジェックス
審査官引用 (4件)