特許
J-GLOBAL ID：200903066855377841

暖房装置

発明者：
吉川 晋司

吉川 晋司 について

, 
土野 隆志

土野 隆志 について


出願人/特許権者：
ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社 について


代理人 (1件)： 西森 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-224956
公開番号（公開出願番号）：特開2006-046702
出願日： 2004年07月30日
公開日（公表日）： 2006年02月16日
要約：
【課題】デフロスト運転中等おいて床面温度を快適となる温度よりもあまり低下させずにユーザに対して不快感を与えない暖房装置を提供する。【解決手段】熱源側熱交換器22と利用側熱交換器21とを有すると共に、ポンプ7と暖房放熱器3とを配管で接続することにより熱媒循環経路1を構成した暖房装置である。ポンプ7を駆動することによって、利用側熱交換器21により加熱された熱媒を上記熱媒循環経路1内に循環供給する。熱媒循環経路1にバイパス通路45を設ける。利用側熱交換器21にて熱回収する逆サイクルデフロスト運転時に、バイパス通路45に熱媒を流す。これにより、暖房放熱器3への熱媒の供給を回避する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
熱源側熱交換器(22)と利用側熱交換器(21)とを有すると共に、ポンプ(7)と暖房放熱器(3)とを配管で接続することにより熱媒循環経路(1)を構成し、上記ポンプ(7)を駆動することによって、利用側熱交換器(21)により加熱された熱媒を上記熱媒循環経路(1)内に循環供給するようにした暖房装置において、上記熱媒循環経路(1)にバイパス通路(40)を設け、利用側熱交換器(21)にて熱回収する逆サイクルデフロスト運転時に、上記バイパス通路(40)に熱媒を流して、暖房放熱器(3)への熱媒の供給を回避することを特徴とする暖房装置。
IPC (5件)：
F24D 3/00 ,  F24D 7/00 ,  F24F 5/00 ,  F24F 11/02 ,  F25B 47/02
FI (9件)：
F24D3/00 T ,  F24D7/00 E ,  F24F5/00 102C ,  F24F11/02 101Z ,  F24F11/02 102U ,  F25B47/02 510J ,  F25B47/02 510K ,  F25B47/02 520C ,  F25B47/02 550D
Fターム (22件)：
3L060AA05 ,  3L060CC04 ,  3L060DD02 ,  3L060DD07 ,  3L060DD08 ,  3L060EE02 ,  3L060EE09 ,  3L060EE10 ,  3L070AA09 ,  3L070BB14 ,  3L070BB18 ,  3L070DD01 ,  3L070DD06 ,  3L070DD07 ,  3L070DE09 ,  3L070DF01 ,  3L070DF10 ,  3L070DG06 ,  3L070DG07 ,  3L071BB06 ,  3L071BC02 ,  3L071BD02
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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