特許
J-GLOBAL ID：200903067181874859
修理依頼スケジューリングシステム、修理依頼スケジューリング方法及び修理依頼スケジューリングプログラム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-209049
公開番号（公開出願番号）：特開2005-070865
出願日： 2003年08月27日
公開日（公表日）： 2005年03月17日
要約：
【課題】修理依頼に対して、迅速且つ効率よく対応できるように人的リソース等をスケジューリングすることができる修理依頼スケジューリングシステム、修理依頼スケジューリング方法及び修理依頼スケジューリングプログラムを提供する。【解決手段】修理依頼が示す修理作業地と予めデータベースに格納された修理担当者の位置との間の距離と、修理担当者における修理依頼が示す修理パーツの有無とに基づいて、修理作業地への移動に要する移動予測時間を修理担当者毎に算出し、予めデータベースに格納された修理担当者の個別能力情報に基づいて、修理作業に要する修理作業予測時間を修理担当者毎に算出し、算出した移動予測時間及び修理作業予測時間の加算値が最小となる修理担当者に修理を割り当てる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
修理依頼に対して、修理担当者を割り当てるスケジューリングシステムにおいて、
前記修理依頼が示す修理作業地と予めデータベースに格納された前記修理担当者の位置との間の距離と、前記修理担当者における前記修理依頼が示す修理パーツの有無とに基づいて、前記修理作業地への移動に要する移動予測時間を前記修理担当者毎に算出する移動予測時間算出手段と、
予めデータベースに格納された前記修理担当者の個別能力情報に基づいて、修理作業に要する修理作業予測時間を前記修理担当者毎に算出する修理作業予測時間算出手段と、
前記算出した移動予測時間及び修理作業予測時間の加算値が最小となる修理担当者に前記修理を割り当てる修理担当者選択手段と
を具備することを特徴とする修理依頼スケジューリングシステム。
IPC (1件)：
FI (2件)：
G06F17/60 162A
, G06F17/60 138
