特許
J-GLOBAL ID:200903067812547871
患者の検査領域に導入された医療器具の画像描出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-064476
公開番号(公開出願番号):特開2003-290192
出願日: 2003年03月11日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 治療担当医が患者の検査領域に導入した器具の正確な位置を容易に知ることを可能にする方法を提供する。【解決手段】 律動的または非律動的に運動する検査領域の3D画像データセットを使用する、医療器具11が示されている検査領域6の少なくとも1つの2D透視画像10を撮影する、2D透視画像10のための運動相を検出する、2D透視画像10と同一の運動相で撮影された画像データのみを使用して、検査領域の3D再構成画像12を生成する、3D再構成画像12を2D透視画像10に対して記録する、モニター13上で3D再構成画像12を描出し、その3D再構成画像12上に2D透視画像10を重ね合わせる、各ステップを有する。
請求項(抜粋):
患者の検査領域に導入される医療器具、特に心臓病学的検査または治療におけるカテーテルを画像描出するための方法において、律動的または非律動的に運動する検査領域の3D画像データセットを使用する、医療器具が示されている検査領域の少なくとも1つの2D透視画像を撮影する、2D透視画像のための運動相を検出する、2D透視画像と同一の運動相で撮影された画像データのみを使用して、検査領域の3D再構成画像を生成する、3D再構成画像を2D透視画像に対して記録する、モニター上で3D再構成画像を描出し、その3D再構成画像上に2D透視画像を重ね合わせる各ステップを有する患者の検査領域に導入された医療器具の画像描出方法。
IPC (5件):
A61B 6/00 331
, A61B 6/12
, G06T 1/00 290
, G06T 3/00 300
, H04N 5/325
FI (5件):
A61B 6/00 331 E
, A61B 6/12
, G06T 1/00 290 B
, G06T 3/00 300
, A61B 6/00 350 P
Fターム (24件):
4C093AA08
, 4C093CA16
, 4C093DA02
, 4C093EC16
, 4C093FA47
, 4C093FF12
, 4C093FF35
, 4C093FF42
, 4C093FG01
, 4C093FG13
, 4C093FG15
, 4C093GA01
, 5B057AA07
, 5B057BA03
, 5B057BA07
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CD02
, 5B057CD03
, 5B057CE08
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平2-099040
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-228524
出願人:株式会社東芝
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特開平2-249534
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