特許
J-GLOBAL ID:200903067813273651
出力検査装置と出力検査方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岡戸 昭佳
, 富澤 孝
, 山中 郁生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-378301
公開番号(公開出願番号):特開2005-140668
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 動力出力装置自体の性能を検査するとともに性能不良の動力出力装置についてはその要因を特定できる出力検査装置および出力検査方法を提供すること。【解決手段】 トランスアクスル(動力出力装置)検査装置100は,トルクメータ4と,エンジン相当モータ5と,負荷モータ/エンジン相当モータ制御部6と,交流電力計測器7と,直流電力計測器8と,トランスアクスル出力性能検査制御装置10と,トルクメータ12,14と,負荷モータ13,15とを備えている。トルクメータ4は,検査対象トランスアクスル1の入力トルクを計測するものである。トルクメータ12,14は,検査対象トランスアクスル1の出力トルクを計測するのものである。トランスアクスル出力性能検査制御装置10は,システム全体の動作制御,検査データの測定,性能判定等を実施するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータを動力源とする動力出力装置の出力性能を検査する出力検査装置において,
動力出力装置を出力動作させた状態で,その動力出力装置の出力特性を計測する出力特性計測手段と,
前記出力特性計測手段にて計測された出力特性が,目標範囲内であるか否かを自動的に判定する自動判定手段と,
前記自動判定手段にて目標範囲外と判定された場合に,その動力出力装置の不具合要因を特定する不具合要因特定手段とを有し,
前記不具合要因特定手段は,機械的要因,電気的要因,モータ個別要因のうち,少なくとも2つの不具合要因について特定する機能を持つことを特徴とする出力検査装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G01M15/00 Z
, B60K6/04 300
, B60K6/04 320
Fターム (16件):
2G087AA30
, 2G087BB01
, 2G087CC06
, 2G087CC34
, 2G087DD01
, 2G087DD03
, 2G087DD17
, 2G087EE02
, 2G087FF23
, 5H115PA07
, 5H115PG04
, 5H115PU24
, 5H115QN02
, 5H115SE04
, 5H115TO11
, 5H115TR04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (14件)
-
特開昭56-111474
-
ハイブリッド電気自動車用試験装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-200919
出願人:神鋼電機株式会社
-
車両管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-127956
出願人:富士重工業株式会社
全件表示
前のページに戻る