特許
J-GLOBAL ID:200903067952329858
γ-アミノ酪酸の効率的生産方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津国 肇
, 束田 幸四郎
, 齋藤 房幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-176419
公開番号(公開出願番号):特開2009-011228
出願日: 2007年07月04日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】高濃度のグルタミン酸或いはグルタミン酸塩の溶液及び懸濁液に適当量の小麦胚芽とピリドキサルリン酸を添加して反応させ、前期溶液、懸濁液中のグルタミン酸と小麦胚芽中のグルタミン酸から小麦胚芽中のグルタミン酸脱炭酸酵素の酵素作用により、短時間に効率的にγ-アミノ酪酸を生産する。【解決手段】高濃度のグルタミン酸或いはグルタミン酸塩の溶液及び懸濁液に適当量の市販小麦胚芽とピリドキサルリン酸を添加し、小麦胚芽中のグルタミン酸脱炭酸酵素の至適反応条件で反応を行うことによって、従来のγ-アミノ酪酸の生産方法に比べ画期的に短時間で効率的に高濃度のγ-アミノ酪酸溶液を調製できる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
グルタミン酸或いはグルタミン酸塩を含む溶液或いは懸濁液に小麦胚芽とピリドキサルリン酸を添加して反応させ、前期溶液中のグルタミン酸と小麦胚芽中のグルタミン酸を小麦胚芽中のグルタミン酸脱炭酸酵素の酵素作用によりγ-アミノ酪酸とすることを特徴とするγ-アミノ酪酸の効率的生産方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4B018MD19
, 4B018ME04
, 4B064AE01
, 4B064CA21
, 4B064CB30
, 4B064CD13
, 4B064CD21
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)
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