特許
J-GLOBAL ID:200903068194400232
給湯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-133856
公開番号(公開出願番号):特開2009-281658
出願日: 2008年05月22日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】必要に応じて風呂追い焚き時に充分な能力を確保することができる給湯装置を提供する。【解決手段】本発明の給湯装置は、湯水を貯える貯湯槽1と、貯湯槽1に貯えた湯水を加熱する加熱手段2と、加熱手段2による湯水の沸き上げ温度を決定する沸き上げ温度決定手段9と、浴槽3と、貯湯槽1に貯えた高温湯と浴槽3内の湯水とを熱交換して追い焚きを行う風呂追い焚き手段17と、風呂追い焚き手段17で浴槽3内の湯水に与えた熱量を演算して記憶する熱量演算記憶手段18と、熱量演算記憶手段18に記憶された熱量に基づいて沸き上げ温度を補正する沸き上げ温度補正手段19とを備えたことにより、利用者が実際に風呂追い焚きを行った実績に基づいて沸き上げ温度を補正するために、風呂追い焚きをあまり使用しない家庭や時期など普段の生活実態に基づいた沸き上げを可能にし、貯湯槽からの放熱による無駄を抑制することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
湯水を貯える貯湯槽と、前記貯湯槽に貯えた湯水を加熱する加熱手段と、前記加熱手段による湯水の沸き上げ温度を決定する沸き上げ温度決定手段と、浴槽と、前記貯湯槽に貯えた高温湯と前記浴槽内の湯水とを熱交換して追い焚きを行う風呂追い焚き手段と、前記風呂追い焚き手段で前記浴槽内の湯水に与えた熱量を演算して記憶する熱量演算記憶手段と、前記熱量演算記憶手段に記憶された熱量に基づいて沸き上げ温度を補正する沸き上げ温度補正手段とを備えた給湯装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F24H1/18 302N
, F24H1/18 G
, F24H1/00 602G
, F24H1/00 611N
Fターム (8件):
3L024CC05
, 3L024DD03
, 3L024DD27
, 3L024DD50
, 3L024EE15
, 3L024HH22
, 3L024HH24
, 3L025AC01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (4件)
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貯湯式ヒートポンプ給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-187431
出願人:株式会社デンソー
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-015325
出願人:株式会社デンソー
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-116218
出願人:ダイキン工業株式会社
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-116224
出願人:ダイキン工業株式会社
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