特許
J-GLOBAL ID:200903068262493937

誘導結合プラズマ分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016203
公開番号(公開出願番号):特開2000-214093
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 トーチに力が加わった場合やトーチの脱着によってもトーチと入射光学系やサンプリングコーンとの位置関係を一定に保つことができ、同一条件下での同じ試料の測定で再現性の良い測定結果を得ることができる誘導結合プラズマ分析装置を得ることを目的とする。【解決手段】 上記目的を達成するために本発明が採用した誘導結合プラズマ分析装置は、トーチ枝管クリップ9を有し、トーチ12の中心軸を中心にトーチを回転させることによって、トーチの枝管をトーチ枝管クリップ9にはめ込むことのできるようにした。
請求項(抜粋):
【請求項1 】 同軸の多重の円筒管であって、前記多重の円筒管を構成している各円筒管の内部にそれぞれ通じる枝管を前記各円筒管の径方向内側に向けてそれぞれ配置してなるトーチと、前記トーチを保持するトーチ固定具を備えた誘導結合プラズマ分析装置において、前記多重の円筒管の軸を中心に前記トーチを回転させることによって前記枝管をはめ込むことのできるトーチ枝管クリップを有することを特徴とする誘導結合プラズマ分析装置。
Fターム (7件):
2G043AA01 ,  2G043EA08 ,  2G043GA11 ,  2G043GB01 ,  2G043GB05 ,  2G043GB19 ,  2G043JA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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