特許
J-GLOBAL ID:200903068279528297

蓄電装置の冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-300658
公開番号(公開出願番号):特開2007-106316
出願日: 2005年10月14日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】車両室内の温度上昇の抑制と、車両室内の内圧低下の抑制との両立が効果的に図られた蓄電装置の冷却構造を提供する。【解決手段】蓄電装置の冷却構造は、発熱を伴う2次電池10と、2次電池10と異なる大きさの発熱を伴うDC-DCコンバータ20と、相対的に小さい発熱を伴う2次電池10を冷却した後の空気が流れ、車外に通じる排気通路30nと、相対的に大きい発熱を伴うDC-DCコンバータ20を冷却した後の空気が流れ、排気通路30nに合流する排気通路35nと、排気通路35nが合流する位置38よりも空気流れの上流側で排気通路30nに接続され、車両室内に通じる循環通路40とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発熱を伴う蓄電部と、 前記蓄電部と異なる大きさの発熱を伴う機器と、 相対的に小さい発熱を伴う前記蓄電部および前記機器のいずれか一方を冷却した後の空気が流れ、車外に通じる第1の空気通路と、 相対的に大きい発熱を伴う前記蓄電部および前記機器のいずれか他方を冷却した後の空気が流れ、前記第1の空気通路に合流する第2の空気通路と、 前記第2の空気通路が合流する位置よりも空気流れの上流側で前記第1の空気通路に接続され、車両室内に通じる循環通路とを備える、蓄電装置の冷却構造。
IPC (4件):
B60K 11/06 ,  B60K 1/04 ,  H01M 10/50 ,  H01M 8/04
FI (4件):
B60K11/06 ,  B60K1/04 Z ,  H01M10/50 ,  H01M8/04 T
Fターム (15件):
3D035AA03 ,  3D035AA06 ,  3D038AA05 ,  3D038AA09 ,  3D038AB01 ,  5H027AA02 ,  5H027CC03 ,  5H027DD03 ,  5H027KK08 ,  5H027KK46 ,  5H027MM16 ,  5H031AA09 ,  5H031CC05 ,  5H031HH06 ,  5H031KK08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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