特許
J-GLOBAL ID:200903068597879864

ビタビアルゴリズムを実施するための信号処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越場 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263435
公開番号(公開出願番号):特開平8-237144
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【解決手段】ビタビアルゴリズムの実施に関する処理動作を実行するために、プロセッサ及びコプロセッサを有する集積回路が作成される。コプロセッサは、累算、比較、及び選択の動作を実行しなければならないプロセッサの仕事を制限または軽減するためにこれらの動作を実施するように構成される。コプロセッサの構造を適切に選定することにより、ビタビアルゴリズムを実施する種々の状況に適するように前記コプロセッサを充分プログラム可能にすることが可能である。
請求項(抜粋):
信号処理回路において、プロセッサと、信号処理回路によって受信されたデータ及び処理されたデータを記憶するためのデータメモリと、処理プログラムの命令を記憶するためのプログラムメモリとを有し、前記処理プログラムがビタビアルゴリズムを実行するための手段を有し、信号処理回路が、前記ビタビアルゴリズムに対応する累算、比較、及び、選択の処理動作を実施するためにこれらのメモリと連結されたコプロセッサを有することを特徴とする信号処理回路。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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