特許
J-GLOBAL ID:200903068780470363
半導体装置の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-226433
公開番号(公開出願番号):特開2009-081432
出願日: 2008年09月03日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】ルテニウム含有膜と銅含有膜とを含む銅配線の低抵抗化を図り、その信頼性を向上させた半導体装置の製造方法、及び半導体装置の製造装置を提供する。【解決手段】一般式(1)で示される有機ルテニウム錯体を含む原料と、還元性ガスとを用いるCVD法によって、凹部が形成された基板の上にRu膜を形成する(ステップS12)。そして、一般式(2)で示される有機銅錯体を含む原料と、還元性ガスとを用いるCVD法によって、Ru膜の上にCu膜を形成し、凹部に銅配線を形成する(ステップS14)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
銅配線を有する半導体装置の製造方法であって、
凹部が形成された対象物上に、一般式(1)(式中、R1は、炭素原子数1〜4の直鎖又は分岐状のアルキル基を示す。)で示される有機ルテニウム錯体と第一還元性ガスとを用いるCVD法によってルテニウム含有膜を形成する工程と、
IPC (5件):
H01L 21/285
, H01L 21/28
, H01L 21/320
, H01L 23/52
, C23C 16/18
FI (5件):
H01L21/285 C
, H01L21/28 301R
, H01L21/88 M
, H01L21/88 R
, C23C16/18
Fターム (41件):
4K030AA01
, 4K030AA11
, 4K030AA13
, 4K030AA17
, 4K030BA01
, 4K030BB13
, 4K030CA04
, 4K030CA12
, 4K030FA10
, 4K030JA09
, 4K030JA10
, 4K030LA15
, 4M104BB04
, 4M104DD22
, 4M104DD23
, 4M104DD43
, 4M104DD44
, 4M104DD45
, 4M104FF17
, 4M104FF22
, 4M104HH16
, 5F033HH07
, 5F033HH11
, 5F033JJ07
, 5F033JJ11
, 5F033MM01
, 5F033MM12
, 5F033MM13
, 5F033NN06
, 5F033NN07
, 5F033PP02
, 5F033PP11
, 5F033QQ73
, 5F033QQ85
, 5F033QQ94
, 5F033QQ96
, 5F033QQ98
, 5F033WW03
, 5F033WW05
, 5F033XX09
, 5F033XX10
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-364082
出願人:ソニー株式会社
-
金属膜の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-031334
出願人:JSR株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る