特許
J-GLOBAL ID：200903068800992230
光偏向素子・画像表示装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-089295
公開番号（公開出願番号）：特開2006-267907
出願日： 2005年03月25日
公開日（公表日）： 2006年10月05日
要約：
【課題】構成が簡単で製造が容易であり、効率の良い光偏向が可能な光偏向素子を提供する。【解決手段】光偏向素子1は、一対の透明な基板3と、スペーサー4と、複数本の透明なライン電極5と、誘電体層6と、キラルスメクチックC相を形成可能な液晶層7と、複数本のライン電極5群を電気的に直列に接続する抵抗膜8を有している。ライン電極5群と抵抗膜8は同一材料で形成されており、抵抗膜8の表面抵抗率をRR、ライン電極5の表面抵抗率をREとしたときに、RR>REであることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
透明な一対の基板と、少なくとも一方の基板に設けられた複数本の透明なライン電極と、前記基板間に設けられた液晶層と、前記ライン電極群を電気的に接続する抵抗膜を有する光偏向素子において、
前記ライン電極と前記抵抗膜が同一材料からなり、双方の表面抵抗率を異ならせることにより双方のそれぞれの機能を分けたことを特徴とする光偏向素子。
IPC (3件)：
G02F 1/13
, G02F 1/01
, G02F 1/134
G02F1/13 505
, G02F1/01 D
, G02F1/1343
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA02
, 2H079CA02
, 2H079CA24
, 2H079DA08
, 2H079EA13
, 2H079EB14
, 2H079EB17
, 2H079HA03
, 2H079HA11
, 2H079JA02
, 2H079KA02
, 2H079KA05
, 2H088EA13
, 2H088EA45
, 2H088GA04
, 2H088HA02
, 2H088HA18
, 2H088HA28
, 2H088JA19
, 2H088KA02
, 2H088KA30
, 2H088MA03
, 2H092GA14
, 2H092GA27
, 2H092HA04
, 2H092MA05
, 2H092MA17
, 2H092PA11
, 2H092PA13
, 2H092QA13
, 2H092RA05
, 2H092RA10
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (10件)
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