特許
J-GLOBAL ID:200903068965100457

サーバ装置、制御装置、電力供給制御システム、電力供給制御方法及びコンピュータプログラム並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-142428
公開番号(公開出願番号):特開2006-320165
出願日: 2005年05月16日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】発電所全体での供給可能な電力に応じた電力供給の制御を行うことを可能とするサーバ装置を提供する。【解決手段】サーバ装置102は、発電装置101と無線送信機103とに接続されている。データベース54は、電化装置ごとの消費電力値を電化装置へのアドレス情報に対応付けて記憶する。受信部50は、発電装置101から供給中電力値を受信する。判定部51は、供給中電力値と、制御目標電力値とに基づいて電化装置に対して電力供給の停止制御、復帰制御を行うかを判定する。検出部53は、停止制御の場合に、電力が供給されている電化装置に対応するアドレス情報を検出し、検出したアドレス情報と供給停止指示とを含む制御情報を無線送信機103に送信させ、復帰制御の場合に、電力の供給が停止されている電化装置に対応するアドレス情報を検出し、検出したアドレス情報と供給復帰指示とを含む制御情報を無線送信機103に送信させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
無線信号によって制御可能な電化装置に電力を供給するとともに供給中電力値を出力する発電装置と、前記無線信号を送信する無線送信機とに接続されるサーバ装置であって、 前記電化装置ごとの消費電力値を前記電化装置へのアドレス情報に対応付けて記憶する記憶手段と、 前記発電装置から前記供給中電力値を受信する受信手段と、 前記受信手段が受信する前記供給中電力値と、予め設定されている所定の電力値とに基づいて前記電化装置に対して電力供給の停止制御を行うかあるいは復帰制御を行うかを判定する判定手段と、 前記判定手段が前記電化装置に対する停止制御を行うと判定した場合に、電力が供給されている前記電化装置に対応するアドレス情報を検出し、検出した前記アドレス情報と供給停止指示とを含む制御情報を前記無線送信機に前記無線信号により送信させ、前記判定手段が前記電化装置に対する復帰制御を行うと判定した場合に、電力の供給が停止されている前記電化装置へのアドレス情報を検出し、検出した前記アドレス情報と供給復帰指示とを含む制御情報を前記無線送信機に前記無線信号により送信させる検出手段と、 を具備したことを特徴とするサーバ装置。
IPC (2件):
H02J 3/00 ,  H02J 13/00
FI (3件):
H02J3/00 C ,  H02J13/00 311K ,  H02J13/00 311T
Fターム (14件):
5G064AA01 ,  5G064AA09 ,  5G064AB05 ,  5G064AC01 ,  5G064AC10 ,  5G064AC11 ,  5G064CB12 ,  5G064DA02 ,  5G064DA07 ,  5G066AA02 ,  5G066AA05 ,  5G066AB03 ,  5G066HA23 ,  5G066KA11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
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