特許
J-GLOBAL ID:200903069214333878

光情報記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213182
公開番号(公開出願番号):特開2001-043551
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 記録媒体からの戻り光によるノイズを低減するための回路構成を簡素化すること。【解決手段】 コントローラ10等により、光ディスク6に記録された情報を再生するとき、所定の記録変調方式に基づくチャネルクロック周期よりも高周波の信号を発生し、その高周波信号をLD光源2の駆動用直流電流に重畳して高周波成分を付加した再生用駆動電流を生成し、光ディスク6上に情報を記録するとき、上記チャネルクロック周期と上記のように発生された高周波信号とを用いて所定の発光規則による発光パルスを形成させて記録する。
請求項(抜粋):
記録媒体上に半導体レーザ光源からレーザ光を出射して所定の記録変調方式に基づくチャネルクロック周期の正の整数倍の長さのパルスからなる情報を記録する際、前記半導体レーザ光源に所定の発光規則によるパルス発光をさせて前記記録媒体上にマーク或いはスペースを形成する光情報記録再生装置において、前記チャネルクロック周期よりも高周波の信号を発生する高周波信号発生手段と、前記記録媒体に記録された情報を再生するとき、前記高周波信号発生手段によって発生させた高周波信号を前記半導体レーザ光源の駆動用直流電流に重畳して前記高周波成分を付加した再生用駆動電流を生成し、前記記録媒体上に情報を記録するとき、前記チャネルクロック周期と前記高周波発生手段によって発生された高周波信号とを用いて前記所定の発光規則による発光パルスを形成させる手段とを設けたことを特徴とする光情報記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 7/125 ,  G11B 7/0045
FI (2件):
G11B 7/125 C ,  G11B 7/0045 A
Fターム (21件):
5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE02 ,  5D090EE12 ,  5D090KK04 ,  5D090KK05 ,  5D119AA23 ,  5D119BA01 ,  5D119BB01 ,  5D119BB04 ,  5D119DA01 ,  5D119EC10 ,  5D119EC12 ,  5D119FA05 ,  5D119HA39 ,  5D119HA41 ,  5D119HA47
引用特許:
審査官引用 (8件)
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