特許
J-GLOBAL ID:200903069361785938
車両駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-315420
公開番号(公開出願番号):特開2009-142056
出願日: 2007年12月06日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】モータにおけるコイルエンド全体の冷却能力を維持し、レゾルバハーネスの損傷を防止することが可能なレゾルバハーネスの固定具と、レゾルバハーネスが遮ることの無い冷却経路と、を有する車両駆動装置を提供する。【解決手段】車両駆動装置1を構成するモータ部には、モータケース10と、モータカバー23と、ステータ20と、ロータ24と、ロータシャフト25と、ロータ24の回転角度を検出するレゾルバ15と、ステータコイル21の温度を検出する温度センサ12と、ロータシャフト25を支持するロータ軸受け17と、コイルエンドからのU相、V相、W相の端子を接続すると共にレゾルバハーネス14と温度センサハーネス13とを接続する端子台11と、レゾルバハーネス14を保持するクランプ部35を有すると共に冷却油をコイルエンドに送出する送出パイプ30と、が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両を駆動するモータと、モータケースに配置され、ロータの回転角を検出するレゾルバと、ステータのコイルエンドへ冷却油を供給する複数の冷却油経路と、を有する車両駆動装置において、
少なくとも1つの冷却油経路は、冷却油をモータ上部のコイルエンドに送出するために、ロータ軸に直交する方向へ屈曲した送出パイプによって形成され、その冷却油経路を避けてレゾルバハーネスをモータケースに配索したことを特徴とする車両駆動装置。
IPC (5件):
H02K 9/19
, B60K 11/02
, B60L 3/00
, H02K 11/00
, B60K 1/00
FI (5件):
H02K9/19 A
, B60K11/02
, B60L3/00 H
, H02K11/00 C
, B60K1/00
Fターム (51件):
3D038AA10
, 3D038AB01
, 3D038AC13
, 3D235AA01
, 3D235BB23
, 3D235BB25
, 3D235BB45
, 3D235CC12
, 3D235DD11
, 3D235FF43
, 3D235HH02
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI29
, 5H115PU10
, 5H115PU23
, 5H115TO30
, 5H115TR04
, 5H115TU12
, 5H115UI30
, 5H115UI32
, 5H115UI34
, 5H115UI40
, 5H605AA01
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605CC01
, 5H605CC02
, 5H605EC20
, 5H605GG01
, 5H609BB03
, 5H609BB19
, 5H609BB23
, 5H609PP02
, 5H609PP05
, 5H609PP06
, 5H609PP09
, 5H609QQ05
, 5H609QQ11
, 5H609RR67
, 5H609RR70
, 5H609RR73
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611BB06
, 5H611PP05
, 5H611QQ03
, 5H611RR01
, 5H611TT01
, 5H611UA04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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