特許
J-GLOBAL ID:200903069494156674

スクリュプリプラ式射出成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-012591
公開番号(公開出願番号):特開平11-207795
出願日: 1998年01月26日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 スクリュプリプラ式射出成形機において、樹脂もれの発生が可及的に抑止でき、また、ノズル部の樹脂滞留量が大幅に低減できるようにすること。樹脂替えが容易で、樹脂替え時間が短縮できるようにすること。可塑化樹脂量能力を低下させずにスクリュ径を細くできるようにし、以って、スクリュ回転系のイナーシャを小さくできるようにすること。【解決手段】 スクリュプリプラ式射出成形機において、スクリュによる原料樹脂の可塑化を、スクリュの回転運動と直線運動とによって行い、また、プランジャに設けたプランジャ逆止弁における送り込み可能側に、スクリュによって可塑化された溶融樹脂の供給を行う。
請求項(抜粋):
原料樹脂の可塑化をスクリュで行い、このスクリュで可塑化した溶融樹脂の金型内への射出をプランジャで行うようにしたスクリュプリプラ式射出成形機において、上記スクリュによる原料樹脂の可塑化を、上記スクリュの回転運動と直線運動とによって行うようにしたことを特徴とするスクリュプリプラ式射出成形機。
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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