特許
J-GLOBAL ID:200903069507399245
ハイドロフォーム加工された立体フレーム及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-516871
公開番号(公開出願番号):特表2001-520147
出願日: 1998年10月16日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】ハイドロフォーム加工された長手方向に延在する第一の管状下方サイドレール(12)とハイドロフォーム加工された長手方向に延在する第二の管状下方サイドレール(12)を有する自動車用立体(10)であって、これらの下方サイドレールは相互に横方向に離間して、互いに略平行に伸びている。またこの立体には一対の略平行な、ハイドロフォーム加工された管状長手方向上部構造体(20)が含まれ、管状長手方向上部構造体のそれぞれは下方サイドレールの対応する1つに一体的に固定される。それぞれの管状長手方向上部構造体は長手方向延長部分(26)をもち、自動車のルーフを支持するように構成され配置されており、それぞれの長手方向延長部分は立体フレームのAピラー(24)の上方端部と立体フレームの最後方ピラー(28)の上方端部との間に長手方向に伸びている。ハイドロフォーム加工による管状長手方向上部構造体はこのように車両のAピラーと立体フレームの最後方ピラーの間の長さを画定している。横方向に延在する連結構造体が下方サイドレールを相互に連結する。
請求項(抜粋):
長手方向に延在する第一下方サイドレール及び長手方向に延在する第二下方サイドレールと; 一対のハイドロフォーム加工された管状上部長手方向構造体であって、それぞれが前記下方サイドレールの対応する一つに連結され、上部長手方向構造体が各々前記対応する下方サイドレールから上方に伸びて前記立体フレームのAピラーを形成し、前記Aピラーから後方に伸びる長手方向延在部分を有し、各上部長手方向構造体は前記対応する下方サイドレールへと下方に伸びて前記立体フレームの最後方ピラーを形成し、前記ハイドロフォーム加工された管状上部長手方向構造体はこのようにして前記立体フレームの前記Aピラーと前記最後方ピラーとの間の長さを画定する、管状上部長手方向構造体と; 前記下方サイドレールに連結された横方向に延在する連結構造体であって、前記下方レール相互を離間させ、互いに略平行に延びる連結構造体と、を備える自動車用立体フレーム。
IPC (5件):
B62D 23/00
, B60J 5/04
, B62D 21/02
, B62D 25/04
, B62D 25/06
FI (5件):
B62D 23/00
, B60J 5/04 Z
, B62D 21/02 A
, B62D 25/04 Z
, B62D 25/06 A
Fターム (9件):
3D003AA04
, 3D003AA10
, 3D003AA11
, 3D003AA12
, 3D003BB01
, 3D003CA33
, 3D003CA34
, 3D003CA35
, 3D003CA40
引用特許:
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