特許
J-GLOBAL ID:200903069704512550
光コネクタおよび光コネクタ接続方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150740
公開番号(公開出願番号):特開2000-338367
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 特に、機器の内側から光コネクタアダプタを介して外側の光コネクタと切替接続される光コネクタにあっては、光コネクタアダプタに対する接続切替が少ないため、小型化、部品点数の減少、低コスト化等が実現できる技術の開発が求められていた。【解決手段】 光コネクタフェルール22の後端側にて光コネクタフェルール22側の光ファイバに対して目的の光ファイバ26を接続する接続機構27を備えてなる光コネクタ本体23が光コネクタアダプタ24内に収納され、これを抜け止め手段25で抜け止めする構成の光コネクタ20、並びに、建物の壁等の支持体11側の光コネクタ23が現場付けであり、これを支持体11外側から挿入されるラッチ7付きの光コネクタ1bに対して光コネクタアダプタ24を介して接続する光コネクタ接続方式を提供する。
請求項(抜粋):
光ファイバ(21)を突き合わせ接続可能に位置決め保持する光コネクタフェルール(22)の突き合せ接続される接合端面(22a)に対向する後端側に、前記光コネクタフェルールに位置決め保持された前記光ファイバに別の光ファイバ(26)を突き合せ接続する接続機構(27)を備えてなる光コネクタ本体(23)と、挿入された前記光コネクタ本体を反対側から挿入される別の光コネクタ(1b)に対して突き合せ接続可能に位置決めして収納する光コネクタアダプタ(24)と、この光コネクタアダプタからの前記光コネクタ本体の抜けを防止する抜け止め手段(25)とを備えることを特徴とする光コネクタ(20)。
Fターム (3件):
2H036QA12
, 2H036QA46
, 2H036QA56
引用特許:
審査官引用 (8件)
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光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-158237
出願人:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
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特許第3212063号
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光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-217879
出願人:株式会社フジクラ
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特公平5-069405
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光ファイバコネクタのロック構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-281571
出願人:ヒロセ電機株式会社, 日本電信電話株式会社
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光情報入出力器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-347888
出願人:三菱電線工業株式会社
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光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-005875
出願人:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
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ジャックレセプタクル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-237433
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
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