特許
J-GLOBAL ID:200903069891025632
モータの駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
櫛渕 昌之
, 櫛渕 一江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-191650
公開番号(公開出願番号):特開2004-040861
出願日: 2002年07月01日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】制御動作の安定性を保ちながら、制御の応答性の向上を図ること。【解決手段】非干渉制御部44によりd軸電流指令値Id*、q軸電流指令値Iq*、及びロータの回転速度ωに基づいて、d軸、q軸電圧指令値Vd*、Vq*のそれぞれの干渉成分を除去するd軸、q軸電圧指令補正値Vdo、Vqoのそれぞれを演算し、電流制御部40によりd軸、q軸電圧指令補正値Vdo、Vqoのそれぞれを用いてd軸、q軸電圧指令値Vd*、Vq*のそれぞれの干渉成分を除去して、d軸、q軸補正電圧指令値Vd*’、Vq*’のそれぞれを算出し、このd軸、q軸補正電圧指令値Vd*’、Vq*’を三相交流の座標系に変換してインバータ31によりブラシレスDCモータ30を駆動する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータの実測電流を回転磁界直交座標系のd-q軸上におけるd軸電流とq軸電流とに変換し、実測したd軸電流実測値と、このd軸電流実測値と比較するための目標値であるd軸電流指令値との偏差、及び実測したq軸電流実測値と、このq軸電流実測値と比較するための目標値であるq軸電流指令値との偏差が零になるように制御するモータの駆動装置において、
前記d軸電流指令値及び前記q軸電流指令値に基づいて、前記d軸電流及び前記q軸電流の相互干渉を除去する非干渉制御部を備えたことを特徴とするモータの駆動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02P5/408 C
, H02P6/02 351A
Fターム (27件):
5H560AA02
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA10
, 5H560DB20
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560EC01
, 5H560SS06
, 5H560XA02
, 5H560XA12
, 5H560XA13
, 5H576AA10
, 5H576BB09
, 5H576CC05
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576EE18
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576HB01
, 5H576JJ25
, 5H576LL02
, 5H576LL24
, 5H576LL41
引用特許:
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