特許
J-GLOBAL ID:200903069958371018

通信管理方法及びその実施システム並びにその処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-098139
公開番号(公開出願番号):特開2002-300322
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 携帯情報通信端末に対するデータ通信中に通信回線が切断され、その通信利用者が回線を再度接続してデータ通信を継続した際に当該通信利用者に対する余分な課金の発生を防止することが可能な技術を提供する。【解決手段】 無線通信網を含む通信網を介して携帯情報通信端末とデータ通信装置との間で行われるデータ通信を管理する通信管理方法において、携帯情報通信端末とデータ通信装置との間のデータ通信が通信回線の切断により中断されたかどうかを管理するステップと、携帯情報通信端末とデータ通信装置との間のデータ通信が正常に終了した場合に、その正常に終了したデータ通信の終了から所定時間以内に、当該携帯情報通信端末とデータ通信装置との間で通信回線の切断により中断されたデータ通信に対する課金をクリアするステップとを有するものである。
請求項(抜粋):
無線通信網を含む通信網を介して携帯情報通信端末とデータ通信装置との間で行われるデータ通信を管理する通信管理方法において、携帯情報通信端末とデータ通信装置との間のデータ通信が通信回線の切断により中断されたかどうかを管理するステップと、携帯情報通信端末とデータ通信装置との間のデータ通信が正常に終了した場合に、その正常に終了したデータ通信の終了から所定時間以内に、当該携帯情報通信端末とデータ通信装置との間で通信回線の切断により中断されたデータ通信に対する課金をクリアするステップとを有することを特徴とする通信管理方法。
IPC (5件):
H04M 15/00 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/14 ,  H04L 12/56 ,  H04M 11/00 302
FI (5件):
H04M 15/00 G ,  H04L 12/14 ,  H04L 12/56 A ,  H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (41件):
5K025AA03 ,  5K025BB07 ,  5K025DD05 ,  5K025DD06 ,  5K025EE03 ,  5K025EE09 ,  5K025EE16 ,  5K025EE17 ,  5K025EE23 ,  5K025EE30 ,  5K025GG04 ,  5K025GG07 ,  5K025LL01 ,  5K030GA20 ,  5K030HB08 ,  5K030HC09 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030KX29 ,  5K030LB02 ,  5K030MB09 ,  5K030MD01 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD29 ,  5K067DD53 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH17 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15 ,  5K101KK20 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN21 ,  5K101NN48 ,  5K101PP03 ,  5K101RR24
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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