特許
J-GLOBAL ID:200903070321820909
磁気抵抗効果素子、及び磁気抵抗効果素子を備えた磁気記憶装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-125700
公開番号(公開出願番号):特開2009-194398
出願日: 2009年05月25日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】トンネルバリアの絶縁破壊寿命と磁気抵抗比を向上させる。【解決手段】磁気抵抗効果素子は、基板の上方に形成された第1の強磁性層102と、前記第1の強磁性層の上方に形成された第2の強磁性層104と、前記第1の強磁性層と前記第2の強磁性層との間に設けられ、金属酸化物で形成された絶縁層207と、前記絶縁層と前記第2の強磁性層との間に設けられ、前記絶縁層の前記第2の強磁性層側の面に接し、前記金属酸化物を構成する金属元素と同じ金属元素を含有する非磁性金属層208とを具備する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基板の上方に形成された第1の強磁性層と、
前記第1の強磁性層の上方に形成された第2の強磁性層と、
前記第1の強磁性層と前記第2の強磁性層との間に設けられた第1のMgO層と、
前記第1のMgO層と前記第2の強磁性層との間に設けられ、前記第1のMgO層の前記第2の強磁性層側の面に接し、前記第1のMgO層よりMgが多く含有された第2のMgO層と
を具備することを特徴とする磁気抵抗効果素子。
IPC (5件):
H01L 43/10
, H01L 43/08
, H01L 21/824
, H01L 27/105
, H01F 10/32
FI (4件):
H01L43/10
, H01L43/08 Z
, H01L27/10 447
, H01F10/32
Fターム (48件):
4M119AA06
, 4M119AA17
, 4M119BB01
, 4M119CC02
, 4M119CC05
, 4M119DD03
, 4M119DD06
, 4M119DD08
, 4M119DD09
, 4M119DD10
, 4M119DD17
, 4M119DD32
, 4M119DD45
, 4M119JJ02
, 4M119JJ09
, 4M119JJ12
, 5E049AC05
, 5E049BA22
, 5E049CB01
, 5E049DB11
, 5F092AA02
, 5F092AA06
, 5F092AB08
, 5F092AC12
, 5F092AD23
, 5F092AD25
, 5F092BB10
, 5F092BB17
, 5F092BB22
, 5F092BB23
, 5F092BB31
, 5F092BB33
, 5F092BB34
, 5F092BB35
, 5F092BB36
, 5F092BB43
, 5F092BB53
, 5F092BC03
, 5F092BC04
, 5F092BC07
, 5F092BC14
, 5F092BC22
, 5F092BC45
, 5F092BE24
, 5F092BE27
, 5F092CA15
, 5F092CA19
, 5F092CA25
引用特許:
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