特許
J-GLOBAL ID:200903070536071206
レーザー光周回装置及びレーザー光周回方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
堀田 実
, 仲宗根 康晴
, 野村 俊博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-168252
公開番号(公開出願番号):特開2006-344731
出願日: 2005年06月08日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 レーザー光を所定の光路内に閉じ込めて周回させ同一のレーザー光を同一のレーザー光集光点に複数回集光させることができ、かつレーザー光集光点の位置を容易かつ正確に微調整することができ、これによりレーザー光の利用効率を大幅に高めることができるレーザー光周回装置及びレーザー光周回方法を提供する。【解決手段】 レーザー光3を外部から導入し、レーザー光を周回する周回路5内に閉じ込めて、周回路内のレーザー光集光点9を繰り返し通過させ、かつレーザー光集光点の位置を調整し、同一のレーザー光を同一のレーザー光集光点に複数回集光させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
レーザー光を外部から導入し、該レーザー光を周回する周回路内に閉じ込めて、該周回路内のレーザー光集光点を繰り返し通過させるレーザー光周回光学系と、
前記レーザー光集光点の位置を調整するレーザー光集光点調整装置とを備え、これにより同一のレーザー光を同一のレーザー光集光点に複数回集光させる、ことを特徴とするレーザー光周回装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5F172AD06
, 5F172AD07
, 5F172AE03
, 5F172AF02
, 5F172NN28
, 5F172NN29
, 5F172NN32
, 5F172NR02
, 5F172NR22
, 5F172ZA04
, 5F172ZZ14
引用特許:
出願人引用 (2件)
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X線発生装置及び発生方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-079820
出願人:住友重機械工業株式会社
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特許第3201585号公報、「短パルス電子ビームの加速及び圧縮の方法とその装置」
審査官引用 (7件)
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レーザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-321703
出願人:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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レーザ逆コンプトン光生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-163780
出願人:株式会社東芝
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光短波長化装置及び光短波長化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-134806
出願人:工業技術院長, ソニー株式会社, 大垣英明
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引用文献: