特許
J-GLOBAL ID:200903070651171630

車両用コックピットモジュール脱着部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-002452
公開番号(公開出願番号):特開2007-182169
出願日: 2006年01月10日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】脱着時にアジャストボルトを容易に緩めることができるようにする。【解決手段】コックピットモジュール1を、締結具12を介して車体パネル9に取付けると共に、締結具12が、コックピットモジュール1側に溶接固定されたウェルドナット15と、ウェルドナット15に螺着されたアジャストボルト16と、アジャストボルト16に対し、車体パネル9に形成したネジ穴17を通して螺着可能な締結ネジ18とを有し、ウェルドナット15とアジャストボルト16との間に逆ネジ部19が形成され、アジャストボルト16と締結ネジ18との間に正ネジ部20が形成された車両用コックピットモジュール脱着部構造であって、アジャストボルト16の頭部31に、車体パネル9のネジ穴17側から操作可能な被操作部32を設けるようにしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コックピットモジュールを、締結具を介して車体パネルに取付けると共に、 前記締結具が、コックピットモジュール側に溶接固定されたウェルドナットと、該ウェルドナットに螺着されたアジャストボルトと、該アジャストボルトに対し、車体パネルに形成したネジ穴を通して螺着可能な締結ネジとを有し、 前記ウェルドナットとアジャストボルトとの間に逆ネジ部が形成され、前記アジャストボルトと締結ネジとの間に正ネジ部が形成された車両用コックピットモジュール脱着部構造において、 前記アジャストボルトの頭部に、車体パネルのネジ穴側から操作可能な被操作部を設けたことを特徴とする車両用コックピットモジュール脱着部構造。
IPC (4件):
B62D 25/08 ,  F16B 5/02 ,  B60K 37/00 ,  F16B 23/00
FI (5件):
B62D25/08 J ,  F16B5/02 P ,  B60K37/00 C ,  F16B23/00 F ,  F16B5/02 G
Fターム (28件):
3D044BA12 ,  3D044BA14 ,  3D044BB01 ,  3D044BC13 ,  3D203AA01 ,  3D203BB36 ,  3D203BB37 ,  3D203BB57 ,  3D203CB03 ,  3D203CB09 ,  3D203CB17 ,  3D203CB19 ,  3D203DA13 ,  3D203DA16 ,  3D203DA18 ,  3D203DA20 ,  3D203DA57 ,  3D344AA12 ,  3D344AA14 ,  3D344AB01 ,  3D344AC13 ,  3J001FA03 ,  3J001GA01 ,  3J001HA02 ,  3J001JA04 ,  3J001KA15 ,  3J001KA19 ,  3J001KB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ボルトナット機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-324972   出願人:イワタボルト株式会社, 日産自動車株式会社
審査官引用 (7件)
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